僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

松ヶ根乱射事件

2008年03月19日 | みる

松ヶ根乱射事件
他4本DVD一気見。

★松ケ根乱射事件

新井浩文主役にひかれてみたけどいま一つ。

全体的に和製ファーゴ?

って感じがした。

狂気に向かって収束する展開を予想したが、

なるほど「乱射」事件だわ。

このオチx新井浩文のみ面白かった。

★ナチョリブレ

失敗だぁ~。

超駄作だぁ~。

いくらでおもしろくするチャンスはあっただろうに。

シスター役のアナ・デ・ラ・リゲラはぺネロぺ・クルス似の南米美人。

この人見れたのが唯一の救い。

★男たちの挽歌

う~ん。

この作品が絶賛される理由がよくわからん。

チョウユンファが劇団ひとり似のことを発見し、

イコール、

劇団ひとり似の友人はチョウユンファ似であることを発見した。

★ホテルルワンダ

この映像を見てルワンダを知ったつもりになるのは危うい。

また世界の人々はニックノルティが感じた恥を

自分のものとして感じなければならない。

フツ族、ツチ族、傍観者。

どの立場から見ても答えがでない。

★それでも僕はやってない

よい作品だなぁ。

ようやく加瀬亮がメジャーになってくれたなぁ。

瀬戸朝香はかわいいなぁ。

かねてから日本の裁判はおかしいと感じていた。

逮捕と同時に犯人あつかいされ、

逮捕と同時に事件が風化していく。

その割にダラダラと続いていく。

誰のための何のための裁判なのかと。