僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

クーポン飯(ホアランポーン駅)

2008年02月03日 | 海外をぶらぶらする

クーポン飯()
駅のクーポン食堂で昼飯を頂く。

駅構内で一番安い飯で25B。

フードコートのクーポン売り場で金券を購入して、

5店くらいの店から好きな料理をもってきて

好きなテーブルで食べるシステム。

タイ米+1品てことなので、

20種類くらいのおかずの中から

肉と菜っ葉のプリッキーヌ炒めを選択。

米にしみ込んだ肉汁と唐辛子が食欲をそそりかなり旨い。

そそられすぎて米の量が足りんくらいだ。


ホアランポーン駅(バンコック)

2008年02月03日 | 海外をぶらぶらする

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地球の歩き方によると強引な客引きに注意!

とあり、

インドのデリー駅ばりにもみくちゃにされるかと思ったが、

(意外にも?)

駅構内は整然としている。

僕の知るかぎり、

バンコクという街は適度な喧騒があり、

適度に整然としており、

本当に過ごしやすい。

選択肢が豊富で、

いくらでも自分にあった生活のリズムを作ることができる。

「クルンテープ」の名の通り天国のような街だ。


ワットカラヤニミット(バンコク)

2008年02月03日 | 海外をぶらぶらする

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ワットアルンから南東に15分程歩き、

小さい水路をこえるとワットカラヤミニットにつく。

入場料もとられず誰でも中に入ることができる。

大きな寺院だが外国人観光客が少なく、

心なしか落ち着く。

僧侶に水をかけてもらったり、

参拝したり、

おみくじをひいたりする。

王宮方面への帰り道は、

ワットカラヤニミットからパーククローン市場への渡し船と使うと便利。

渡し賃は3.5B。


ワットアルン(バンコク)

2008年02月03日 | 海外をぶらぶらする

ワットアルン(バンコク)
BTSのサパーンタークシン駅から徒歩でサートーン駅へ。

ここからチャオプラヤーエクスプレスに乗り換えてターティアン駅へ。

船賃は15B。

さらに3.5Bの渡し賃を払い、

小型船で対岸へ渡ってやっとワットポー入口へ到着。

50Bの拝観料を払い寺の中に入る。

ここで現地人に混ざった行動をしていたところ、

お供えセット(キンキラ蓮の葉2本、金箔、線香、ロウソク、蓮)、

及びお供えで60Bの出費。

お参りってちょこちょこお金かかるのね。

さらにタイ寺院の名物、

誕生曜日の神様にお参り。

自分は土曜日生まれなので、

土曜日担当の神様の灯に油を回しかけます。

ここのお寺は塔からの景色が素晴らしいなあ。

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ワットポー、

ワットプラケオ、

ワットアルンと訪問してわかったことは、

基本的に寺自体は同じ。

あとは各寺院の見所があるくらい。

そしてここにもノラ。

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ポーなら涅槃仏。

プラケオなら翡翠仏。

アルンなら塔からの眺望。

どこも外国人が多く観光然としているが

アルンからチャオプラヤ越しにみるバンコク市街が一番好き。