《手造の旅》セコイア&キングスキャニオン、LA+SFO、今月二回催行。まずは写真中心にご紹介いたします。
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キングスキャニオンのど真ん中ジョン・ミュアー・ロッジ連泊の中日。朝一番にロッジ上のパノラマ・ポイントへ。駐車場から木立を抜けると、いっきに見晴らせる。 ←この赤いのは菌類なのだそうです。
巨大な石の上に登って、さらに見晴らす谷に湖発見。あれは、これから行く予定にしたHUMEレイクにちがいない。
ネットで調べてみると、この湖はなんと人口湖!1909年に世界初のアーチ型コンクリートで造成されたものだった。いったいどんな場所なのだろう。
国立公園内の小さなロッジかとおもった・・・すばらしく整った小さなリゾートタウンといった風情。施設も新しく。ボートまで貸してくれる。今日は天気もよいし・・・よし、乗りましょう(^^)
五人まで乗れるボートが一時間20ドル。パスポート預けると、「はい、オール」
水面に見える花は、水草ではない。どうやら水位が増して水没したのだ
公園がオープンしたばかりのこの時期は滝も川も水量が多くて迫力がある、観光に最上の季節になる。
天気が良いので気温はどんどん上昇。ボート漕ぎで運動したあと、湖畔の大きなカフェで、一時間だけバッフェランチがおこなわれるという情報がはいった。こりゃ、行かなきゃ。7ドル75セントで内容もわるくない
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午後は谷の奥を目指す。キングス・キャニオンという命名の理由を確かめたい。
途中の道で、遥か谷底の白濁した川の流れが見えた↓
十和田の奥入瀬渓谷を思い出させる。
グリズリー滝⇒道沿いすぐにある。 ロアリング・リバー滝は、谷のもう少し奥⇒
谷の奥に隠れた宝石のような滝、秋には、ヨセミテの滝とと同じ水量はぐんと少なくなるのだろう。
ビジターセンター近くへもどって、世界第二位の巨木「グラント将軍の木」を見に行こう