マッターホルンをこの角度から見て歩いたのは、この一度だけ。
2011年6月28日にこのハイキングコースを歩く決断をしてよかったけれど、もう一度行く決断は、しない(^.^)
**
その日の夜明け↓
リッフェルアルプの部屋から朝焼けのマッターホルンを見て↑
いちばんの登山列車でゴールナーグラート展望台へ上がった。
観光写真のモデルのセントバーナード犬もいっしょ(^.^)
すばらしい青空の下でグループ写真を撮ったあと
登山電車で下山するのがもったいなくなった↑モンテローザも、そこから流れ出す氷河もこれいじょうないほどの鮮やかさ。これを見ながらハイキングで降りていくルートが、地図にはある。
「みなさん、どうしましょう? 予定では登山電車にのってもう少し下からハイキングの予定だったのですが、これだけ素晴らしい景色ですから、ちょっと長いコースになりますが歩きますか?」
ハイキングガイドさんも同行しているし、まだまだ若いみなさん、即決で歩きだした。
しかし、しばらくすると、標高3100メートルのゴールナーグラートからの道は険しい下りになってきた。
登りでないから楽?
いやいや、下りの方が危ないのです。
慎重に慎重に…
地面を見つめて降りていると
↑野生ではあまりみかけないエーデルワイスだ↑
下りがいっぷくして、氷河を見下ろしながら並行してあるくルートにはいる。
こんな写真を撮る余裕もでてくる(^.^)
一度は隠れていたマッターホルンが予想より大きく姿をあらわした。
もうすぐいつものコースに合流する
ツアーのハイキングで定番の逆さマッターホルンの池がみえてきた↓左手の黒い岩山はリッフェルホルン(2927m)で、マッターホルンに登ろうとする登山客がその登山能力を登山ガイドに試験される岩山↓この岩場登りはマッターホルンよりも難しいのだそうだ↓
ここまで時間的には通常のコースに+1時間。
しかし、あの急な下りははらはらした。
皆さん無時でほんとうによかった。
ツェルマットまではさすがに歩けないので登山電車にのります(^.^)
2011年6月28日にこのハイキングコースを歩く決断をしてよかったけれど、もう一度行く決断は、しない(^.^)
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その日の夜明け↓
リッフェルアルプの部屋から朝焼けのマッターホルンを見て↑
いちばんの登山列車でゴールナーグラート展望台へ上がった。
観光写真のモデルのセントバーナード犬もいっしょ(^.^)
すばらしい青空の下でグループ写真を撮ったあと
登山電車で下山するのがもったいなくなった↑モンテローザも、そこから流れ出す氷河もこれいじょうないほどの鮮やかさ。これを見ながらハイキングで降りていくルートが、地図にはある。
「みなさん、どうしましょう? 予定では登山電車にのってもう少し下からハイキングの予定だったのですが、これだけ素晴らしい景色ですから、ちょっと長いコースになりますが歩きますか?」
ハイキングガイドさんも同行しているし、まだまだ若いみなさん、即決で歩きだした。
しかし、しばらくすると、標高3100メートルのゴールナーグラートからの道は険しい下りになってきた。
登りでないから楽?
いやいや、下りの方が危ないのです。
慎重に慎重に…
地面を見つめて降りていると
↑野生ではあまりみかけないエーデルワイスだ↑
下りがいっぷくして、氷河を見下ろしながら並行してあるくルートにはいる。
こんな写真を撮る余裕もでてくる(^.^)
一度は隠れていたマッターホルンが予想より大きく姿をあらわした。
もうすぐいつものコースに合流する
ツアーのハイキングで定番の逆さマッターホルンの池がみえてきた↓左手の黒い岩山はリッフェルホルン(2927m)で、マッターホルンに登ろうとする登山客がその登山能力を登山ガイドに試験される岩山↓この岩場登りはマッターホルンよりも難しいのだそうだ↓
ここまで時間的には通常のコースに+1時間。
しかし、あの急な下りははらはらした。
皆さん無時でほんとうによかった。
ツェルマットまではさすがに歩けないので登山電車にのります(^.^)