旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

《手造の旅》屋久島+指宿 第二回 一日目 その二 

2017-04-22 20:21:21 | 国内

「チューブより若葉出したり屋久島嶺」 今回の旅に参加された方からいただいた句


 屋久島は全体がとても濃い緑に覆われているが、西部林道地域は特にそれを感じさせる。海岸からいっきに千メートル以上に至る崖が何重にもなる森がかぶさっている。


圧倒的な、油絵具のチューブから絞り出されたような様々な種類の濃い緑が重なりあう。



そりゃあ、サルもシカもでてきます   


「大川(おおこ)の滝」はスケールも美しさもさすが百選



屋久杉は小さな木片でも良い香り雨の多い島に育ったので油分が多い。


途中、中間で巨大名がジュマロを見る↓



屋久島には七福神が置かれた村が七つ(当然)あるそうだが、中間は大黒様だった↓



***


屋久島カトリック教会の栃尾神父におねがいして、シドッチの話などきかせていただいた


ただ読むのではなく、その土地の人によって語られる話を聴きたい。それが旅することの意味だから。


**教会を出ると十分ほどで、本日の宿JRホテルへ到着


岬に位置する絶好のロケーション。夕陽が美しい↓



夕食コースは和洋折衷、なかなか手が込んでおります↓


   


バーニャ・カウダ↓冬瓜の様にみえたのは青パパイヤだった↓



 


ロビーで売っていたタンカン!時期は終わりに近いけれど美味しい↓


 



明日も晴れますように


 


 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 《手造の旅》屋久島+指宿 ... | トップ | 《手造の旅》屋久島+指宿 ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。