ベルゲンの市内にある駅からオスロ方面へ向かう列車に乗る。駅舎は今年でちょうど百年を迎える
夏休み最後の週末ということで、とても混むのが予想される日だったのだが、この列車の車掌はグループの予約カードを付けてくれていなかった。
のんびりした普通の日なら「適当にすわってね」でもなんとかなるだろうが、今日はこれではいけません(-.-)
この時の話はこちらに書きました。
ミュルダールで乗り換えて、今度はフロム鉄道へ。ここは別会社が運営していて、観光的に大成功しているベルゲンから日帰りで、山岳列車とフィヨルドの旅が楽しめるのである。途中に停車する滝の下には、この線が電化するのに必要だった発電所が隠れいている
フロムについて昼食サーモンをおいしく食べていると、ガラス張りの屋根を激しい雨がたたきはじめた
しばらくして船に乗る頃には雨は止んだが、デッキにいると風はあるし肌寒くもなってくる
船内の席は混み始めて、となりにインド人とおぼしきおばさんが座った。
「どこからですか?」
「シンガポールに住んでいるの、アメリカよりも住みやすいわよ」
インド人の富裕層というのは、住む場所にあまり拘泥しない人が多いようだ。ちょっと記念撮影
グドヴァンゲンに着いてバスに乗車。西ノルウェー最大のリゾート地ヴォスVOSSの湖畔で休憩する頃には、すっきり晴れてきた
ベルゲンにもどって自由食。ホタテはツアーメニューではまずでません
夏休み最後の週末ということで、とても混むのが予想される日だったのだが、この列車の車掌はグループの予約カードを付けてくれていなかった。
のんびりした普通の日なら「適当にすわってね」でもなんとかなるだろうが、今日はこれではいけません(-.-)
この時の話はこちらに書きました。
ミュルダールで乗り換えて、今度はフロム鉄道へ。ここは別会社が運営していて、観光的に大成功しているベルゲンから日帰りで、山岳列車とフィヨルドの旅が楽しめるのである。途中に停車する滝の下には、この線が電化するのに必要だった発電所が隠れいている
フロムについて昼食サーモンをおいしく食べていると、ガラス張りの屋根を激しい雨がたたきはじめた
しばらくして船に乗る頃には雨は止んだが、デッキにいると風はあるし肌寒くもなってくる
船内の席は混み始めて、となりにインド人とおぼしきおばさんが座った。
「どこからですか?」
「シンガポールに住んでいるの、アメリカよりも住みやすいわよ」
インド人の富裕層というのは、住む場所にあまり拘泥しない人が多いようだ。ちょっと記念撮影
グドヴァンゲンに着いてバスに乗車。西ノルウェー最大のリゾート地ヴォスVOSSの湖畔で休憩する頃には、すっきり晴れてきた
ベルゲンにもどって自由食。ホタテはツアーメニューではまずでません