ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

間の悪い携帯とFAX電話の故障

2011年07月17日 | Weblog

携帯電話のポイントを使って注文したバッテリーが届いたので交換した。

すると…2日後、メールを打っていたら、「さ」行がおかしい。

「し」、「す」、「せ」、「そ」 などを打とうとして押すのだが、時折、「さ」の文字ばかりが続けて打たれてしまう。

「さ」からその先に移動しないのだ。

 

“変だな、間違ったかな”と思ったが、そのうち頻繁に出るようになった。

携帯ショップで診てもらったら、やはり故障だという。

買い替えになる。

あと何日か前に現象が現れていたら、バッテリーを注文しなかったのに…。タイミングが悪い。

 

すると今度は、FAX付き電話機の調子がおかしい。

登録している相手を呼び出すために“通話”ボタンを押すと、番号が表示される途中で切れてしまう、という症状がときどき発生するのだ。

こちらも子機のバッテリーをつい最近取り替えたばかり。

ある程度年数が経っているので仕方ないことでもあるが、いっそもっと前に不具合が出てくれたらバッテリーを交換しなかったのに…。間が悪い。

 

さてこの際、携帯は別の会社に乗り換えることも選択肢の一つだなと思う。

10年ほど前、携帯を使って間もない頃、近くにいた娘夫婦が家族割を利用すると安くなるということで、一緒に今の携帯会社に乗り換えた経緯がある。

 

ところが娘夫婦は不都合があると言って、元の携帯会社に戻ってしまった。

われわれジジババは、違約金を払ってまで元に戻すこともなかろう、ということで変更しなかった。

 

実は、それから間もなくトラブルがあって、乗り換えを考えたことがあった。

送ったメールが「送信されました」と表示され、伝わっていると思っていたのが、相手側に届いていなかった。

双方で探していた品物を、「こちらで買った」とメールで連絡を入れたのだけれども、相手に届いていなかったのだ。

そのため両方で買ってしまったのだ。

 

電波が悪いとか、電波の通話エリアが狭くて届かないというのなら許せる。電波が届かないのだから別な方法でコンタクトする。

ところが届いていないのに届いているように表示されては処置がない。

 

「記録は『送信済み』になっているのに、相手側に届いていないのはどういうことか」と強く抗議した。

すったもんだの末、本部の担当者の説明を受けたが、結局はうやむやだった。

この時は、すぐに乗り換えも考えたが、次のタイミングで乗り換えることにした。

しかしその後も乗り換えをせずにそのまま推移してきた、という経緯なのである。



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