孫たちと車に乗っていたとき、車のラジオから聞こえてきた音楽。
それを耳にした孫が、すっかり気に入ってしまった。
CDと思ったらしく、またかけてくれとせがむ。
ラジオだからそれはできないと諭す。
その歌はザ・フォーク・クルセダーズのコミカルな「帰ってきたヨッパライ」だった。
「おらは死んじまっただぁ~おらは死んじまっただぁ~・・・」
ジジババには懐かしい歌だ。
歌詞はところどころしか覚えてないが、 . . . 本文を読む
雪が解けたから水中ウォーキングへの出番だ。冬季間休んでいたから約半年ぶりだ。
水中ウォーキングは1期から3期まで通して来てる人がほとんどだ。
今回もいつもの顔ぶれと新しい人とでけっこう賑やか。
「お久しぶり!」と声をかけられたり、かけたりして和気あいあい。
プールには指導員が先に来てて皆を待っていた。指導員の挨拶の後、「今回は生徒さんは最近では一番多いです」の声に、皆おもわず拍手してしまい大笑い . . . 本文を読む
何日か前、ショッピングセンターの無料送迎バスに乗った。
バスを降りてから次に出発するまで約1時間というこの時間帯のバスがババには一番都合いい。
ショッピングセンターに足を踏み入れて、ずいぶん人で賑わっているのをみて驚いた。
春休みのせいか子連れや学生が多い。
ババはコーヒー豆を買って店内をぶらぶらして時間つぶし。
乗車時間に余裕をもって行くと、何とすでに長蛇の列! 長い列が3ヶ所で曲がっている。 . . . 本文を読む
今春闘で経営側は、「労働分配率」が増えており、1人当たりの賃金水準も高まっているとして、将来の「定期昇給制度の見直し」を労組に提起した。
「労働分配率」というのは企業のもうけのうち、労働者にどれだけ配分しているかを示す数値である。
企業側が労働分配率を持ち出したのは、本気で労働分配率で賃金を決める方式にしたいという考えなのか? それとも人件費を抑える目的で「定昇制度」を解消したいだけの口実なのか . . . 本文を読む
今年の春闘は、「定期昇給」を何とか維持した、というところであろう。
ただしそれは大手に限ったことで、中小では定期昇給制度を決めていない企業も多い。もともと定期昇給の仕組みが無いから、賃金カーブの年齢による昇給は無い。
ベースアップが封印されている風潮のもとでは、人件費総額で実質的な賃下げになる。
いま労働者は2つの階層に分かれていて、上澄みの層だけが労働組合を結成している。
組合を結成しているの . . . 本文を読む
上の孫は4月から小学校入学ということもあって、娘が長男と次男に2人だけのお使いを頼むことにしたという。
その時の2人の反応は、長男は「こわ~い」、次男は「行ってくる~」だったので笑ってしまったらしい。
アパートの裏手の細い道にある小さい商店だが、親とよく買い物に行く所でもある。横断歩道も1ヶ所ある。
幼稚園の行き帰りも親と一緒でルールは教えられている。
娘は窓から様子を見ていたが、2人は無事に帰 . . . 本文を読む
みんなで鍋物をつつくときのお箸が気になる人がいるらしい。
他人と鍋物をするとき口にしたお箸を入れる行為がためらわれるというのだ。
こういう人は基本的には、鍋物だとわかっている集まりはやめるしかないだろう。
外で鍋物をつつくときは菜箸がついている。
初めはその菜箸を使って鍋に材料を入れるが、だんだん自分たちのお箸で入れてはつつき出すから何もならない。
迷い箸やさぐり箸をしないというマナーは聞いたこ . . . 本文を読む
「エイプリルフール」の由来は諸説あるらしいが、フランスが始まりで、日本にも広まったと聞く。
4月1日の午前中は軽いいたずらや嘘をついたり、かついでも許されるという風習だ。
文字通り、エイプリルとは4月で、フールとは「だまされた人」のことをいう。
若い頃は友達と、職場の男性にターゲットをしぼって驚かそうとした。
代表してババが電話をかける役になった。
どうせすぐバレると思ったから軽い気持ちだった。 . . . 本文を読む