ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

誕生日のプリザードフラワー

2006年10月29日 | Weblog
ババの誕生日に娘から可愛いお花が届いた。最近お花やさんでも扱っている「プリザードフラワー」という花で、生花を特殊加工したものだ。ドライフラワーとは全く違う物で小さい物でもいい値段がするのは知っている。1年~2年は枯れずに楽しませてくれるらしい。

さっそく娘にお礼の電話をかけた。すかさず孫達がジジと思ったらしく競って「ジイチャ~ン」の連呼。
上の3才の孫が先に電話口に出たので「バアチャンね風邪ひいたの。頭も痛くて咳コンコンでるの。注射もしたの」と言うと「うん・・・うん・・・」といつもはうるさくはしゃぐ孫が神妙な様子で聞いている。急に下の孫の声で「バアチ・・・ガチャン・・・」電話が切れた。
どうやら下の孫が受話器を取り上げたとたん上の孫が受話器を取り返して切ったという事だ。バアチャンは風邪でネンネするものだと思ったらしい。
気のきく3才の孫の思いやりだったようだ。改めてなんでも物事がわかってきてるんだなーと思った。

誕生日といってもババは昨日から風邪で喉は痛いし、頭痛、鼻水で注射と薬をもらってきて布団の中でミノムシ状態。
あいにくジジも1泊で留守だから明日、1日遅れの誕生日をしよう。明日になれば喉も治って美味しい物をパクパク食べれるでしょうし。


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