ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

高齢ドライバーと認知症

2006年10月17日 | Weblog
○高齢ドライバーと認知症
ますます増える高齢ドライバーに認知機能検査が義務付けられそうだ。
一定の年齢以上になったら毎年専門医の診断を受け、場合によっては免許取り消しも。本人にしたら機能低下を納得せざるをえない機会になるだろう。紙一重の違いで認知症ドライバーがあちこち車で走り回っているのを想像すると恐ろしくなる。だからといって自主的に免許を返上する人はほんの一握りだろう。記憶力、判断力はじょじょに劣ってくるものだしそれでも自分だけは大丈夫と思うもの。そういうババも60才後半になったら運転を止めようかな~と漠然と思ってるだけで、そのころになるとまだ1年、もう1年・・・と運転してるかもしれない。それも辺りなどおかまいなしの自己中で。死亡事故だと大変なことになってしまう。高齢者ゆえ先が無いのに賠償金の命令、収入といえば年金だけ。刑務所に入ったと思ったら老衰で死亡出所、生きて出所しても子や孫に見放され・・・やはりこんなのは嫌だ。どこかできっちり線引きする日がくるだろう。


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