ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

福祉サービスを利用するのが賢い

2010年03月07日 | Weblog
80才前半の御夫婦。暮れに、奥さんが転んで利き手を骨折して手術したという。
どうりで顔が見えないと思っていた。
そのうち、あんなにしょっちゅう外へ出て、雪かきなどしていた旦那さんも顔が見えなくなった。

家の前に福祉マークがついた車を見かけることが多くなった。だから、御夫婦で体調が優れなくなったのかとも気になった。
サービスを受けているのだろうか、手続きでもしてるのだろうかと思った。

食事サービスの車が停車してるのを見かけるようになった。
サービスの人が四角い幕の内弁当風のものを2個持って、玄関先まで届けに行くのを見かける。
近くに息子や娘が居たとしても、この食事サービスを受けるのが一番だと妙にガッテンするババ。

旦那さんが雪解けと共に門の辺りに顔を出すのを見かけるようになった。
どこも悪くなさそう・・・と一安心。
老夫婦2人して転んだら大変だよ、とさとされていたのかもしれない。
しかし目が合っても、耳が遠いから声はかけないで会釈で済ます。

人づてに、奥さんのほうがディサービスに行き始めたと知った。住宅の掃除も頼んでいるらしいとも聞いた。
近くの別のおばあちゃんもディサービスの送り迎えをしてもらっていて、いつだったか「楽しいですよ!」と言ってたっけ。
高齢者が多いから自ずとこんな状況になっていくのだろう。そんなジジババも予備軍だ。


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