ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

大道芸を覗いてみたが

2012年09月06日 | Weblog

札幌でパフォーマンスカーニバルがあるという朝刊の記事。
大道芸のことだ。
第12回目だというが、そんな催し物があるなんて知らなかった。
会場とプログラムをコピーしてジジと行ってみる事にした。

9月にしては暖かく、大通り公園には大勢の人が出ていてのんびりくつろいでいる。
歩行者天国風に仕切って交通整理がされ、警備員もちらほら。

大きな音が聞こえてきた。威勢のいい和太鼓が存在感を発揮していた。
フラダンスの女性達も数箇所に散らばって踊りを披露。

そんな中を通り過ぎてジャグリングのパフォーマーの所へ移動。
身長の高さくらいの一輪車に乗ってのジャグリングや風船パフオーマンスをみた。
しかし、何度か失敗していた。

たいしたことは無いだろうと思いつつも行ってみたのだが・・・。
ジジババは大道芸をみに静岡まで行ったから、どうしても比較してしまう。
トップパフォーマーを呼べるくらいに成長しないと見ごたえのあるものにならないだろう。

帰り際に、なつかしの玩具体験コーナーに立ち寄った。
小学生のころに教室や家であそんだ竹細工やお手玉、コマが置いてあった。
男の子が、体験コーナーのおばあさんに竹細工の遊び方を教わっていた。
傍にいたババも、忘れていた遊び方や唄を思い出した。
若いお父さんや年寄りも、コマに紐を巻いてコマ回しに専念。
テレビゲームになれている現代の子には新鮮にうつる遊びだろうか。



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