ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

母の日の北京ダック

2008年05月12日 | Weblog
母の日にと娘がお金を置いていってくれたので、ジジと夕食を食べに行ってきた。
北京ダックを4分の一にカットしたものも頼んでみた。

以前、職場の宴会で食べたことがあるのだが、その時はダックの皮を野菜と一緒に包んでタレで食べたのだった。
皮はあるのに肉がなかったので「肉はどこにいったの?」と、ババは不思議で同僚に聞いたことを覚えている。
同僚は逆に、「北京ダックって皮を食べるものなの?」とババに聞く。
なにしろそのとき初めて食べたのだから仕方ない。

どうもあの肉のことがずっと気になっていたババ。不思議を解決するためこのたび注文してみた。
アメ色にこんがり焼かれたダックがでてきた。
今回はバリバリに焼かれた皮とその下にはピンク色の肉、骨も付いていた。
肉を剥がすのに上品ぶっても仕方ないから、ババは素手でばらしていった。
小麦粉の皮にタレを塗ってねぎ、きゅうりの千切り、ダックの皮、肉を包みながら食べた。
これなら納得。これでやっと胸のつかえが取れたババだった。

息子のほうからも新茶、抹茶カステラ、プリザードフラワーのセットになったものが贈られてきて、何といい日なんだろうと感謝感謝!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿