ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

もう孫たちに置いていかれ

2008年03月25日 | Weblog
ジジの親族の集まりがあって、娘と孫が泊まっていった。
上の孫は、仲良くしてる子と一緒に園に行けるということで楽しみにしてるようだ。
「じいちゃん大好き! ばあちゃん大好き!」を連発する子だから、そのうち園の可愛い子なら誰れでも大好き! なんて言いそうな気配。
孫と雪遊びをした。ザラザラになった雪はまるでかき氷のようだ。
孫は黄緑の絵の具をといて器に盛った雪の上からかけて、メロンのかき氷だと言って喜んでいた。
ババと食べる真似だけしてると「本当に食べたらお腹こわしちゃうよね~」と。

下の3才の孫は夕方寝てしまったが、目覚めが悪くてまたまた最悪状態に。
母親がいても、泣きわめく、叩く、蹴飛ばすで何が不満かわからない。
母親が痛い素振りをみせると、少しは気がひけるのか一瞬やめるのだがまたまた続行。
ババがわざとデジカメを向けると、一瞬態度が軟化するがやはり続行。
何も汗びっしょりかいて大泣きすることでもないのに、さっさと寝りゃいいのにね・・・とは大人の弁。
ジジはこの孫がお嫁さんをもらうころになったら是非、この動画をみせてやりたいと笑っていた。それには元気でいないと・・・。

ジジは孫たちがパソコンをいじっても自由に使わせる。
勝手にあちこちクリックするから様子が変わってしまって、ジジがあとで戸惑っていることも何度かあった。
家ではお父さんからいいよと許可を受けてからでないと電源を入れてはだめなのだ、と上の孫が教えてくれた。お父さんの仕事のデータがだめになったら大変だからである。
ジジのパソコンにも、もし消えたら大変なデータがそれなりに入っているのだが、孫の成長の過程で多少のことは仕方ないという考えでいる。自分の子供のときにはなかった余裕だ。

孫たちは家でも遊んでいるらしく、パソコンでゲームすることを覚えていて、見たことのないゲームをやりだす。
「どうやったらそうなるの?」とジジババは教えてもらわないと理解できない。すでに孫たちに置いていかれている!
二人ともゲームがしたくて、場所の取り合い、マウスの引っ張り合いを始める。

下の孫はついこの前までは、パソコンをいじるのを終わると電源ボタンを押して強制的に電源を切っていたが、今は正規に操作するのを覚えたようで、スタートボタンから終了操作するようになった。
しかしこれも良し悪しで、遊び終えるたびに電源操作をするので、次に立ち上がるまで待たなければならない。


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