従来のWindosXPのパソコンから、Windos7の新しいパソコンに買い替えたが、どうやら失敗だったようである。
買い替えて良かったという点はほとんど感じない。
反対に実に不便だということが幾つかある。
大事な機能が新しいパソコンでは使えない、という事態にたびたび遭遇すると、最新のパソコンにしたのに・・・、という思いが強くなる。
新しいパソコンに慣れていないという面はあるにしても、旧のパソコンのほうがずっと使いよい。
特殊な作業をするとか、特に効率よい仕事をしたいという要請があるなら、新しいパソコンは威力を発揮するので、それらの利点が上回るかもしれない。
しかし個人的な範囲の用途でしか使わないものにとっては、利点が少ない。
新型になると必要ない機能が増えるだけで、かえって煩雑で使いづらくなってしまう。
反対に残してほしい機能が削除されて、旧パソコンで出来たことができない、というのは誤算であった。
一番困るのが、デジカメで写した「動画」である。
パソコンに読み込んだあと、CDやDVDに書き込んだ動画を再生すると、画像や音声が乱れる。カクカクと途切れ音声も雑音が入る。
正常に書き込むためには、動画一つ一つを別のソフトで変換するしか解決方法がないという回答である。
旧パソコンでは問題なくCDやDVDに書き込めたのに、新しいパソコンでは不具合が出るというのは、なんとも納得いかない。
一つ一つ変換するなどしていられない。
何かよい方法がないか調べたりしているところだが、今のところ見つかっていない。
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