ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

頑張れ禁煙タクシー

2007年08月18日 | Weblog
他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙の防止を促す禁煙タクシーが、思いのほか受け入れられているようだ。
ババは大賛成だ。
たばこの煙は「百害あって一利なし」。
あの臭いが気にならない人もいれば、ババのように感度バツグンで頭痛、眼の痛み、吐き気などの症状を呈する人もいると思う。
煙草を吸う気がないのに吸わされているのだ。
中には乗ってしまってから禁煙タクシーと知って降りる客もいるらしいが、それはそれで選ぶ権利があるから結構というもの。
そんな人はタクシーでどれほど長い時間を過ごすというのか。まる一日我慢せよと言ってるわけでもないのに。それすら我慢できないほど吸いたいのだろうか。
最近じゃ家庭も禁煙状態で、外に出ていっぷくしたり、換気扇に向かっていっぷくするようだから、喫煙者はますます肩身が狭いだろう。

喫煙者の中には自分の衣服、身体に染み付いてるのを分からない人もいる。
運転手の中にもヘビースモーカーがいるだろう。客待ちの間にも外でいっぷくせずにいられないかも知れない。消臭液でも吹きかけて勤務するのだろうか。そのくらいは気使ってもらいたい。

先進国の中で日本が一番喫煙率が高いという。
最近レストランでは禁煙席、喫煙席を設けている店が多いが、食事どころで酒も出す店では、禁煙席がない店が大半なので困る。
一般の人が利用する施設はすべて原則禁煙にしたらいい。ポイ捨ては罰金を徹底してほしいくらい。
もっとたばこの値段を上げて、テレビCMで癌との関係をじゃんじゃん流し続け、自販機なんか完全撤去して喫煙率をどん底まで下げたい・・・とはババの希望だ。


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