昼はなべ焼きうどんにした。
それぞれの小さい土鍋にうどんを入れ、具を用意。
具はねぎ、わかめ、しめじ、かに蒲鉾。なべを下ろす間際にかき揚げと、1枚だけ残っていた煮アゲを切ってのせた。
内心、これでよし・・・とつぶやく。
食べ出してややしてから、ジジが何か言って口から出した。
突然だったからババはいったいどうしたのかわからない。
それが煮アゲなのがわかってから「・・・!」。
お稲荷を作ったときの残り物が1枚あったので、よけておいたのだった。
いつのものだったか確認もせず、半分にして入れたのだ。
ババはまだそれに手をつけていなかった。まさか悪くなってるとは思わず、臭いを嗅ぐでもなく、なべ焼きに入れたのだが・・・。
そ~っとアゲを鼻に近づけると何となく臭う。
ジジに「殺されそうだね・・・」と言うと笑っていた。
腹痛を起こすほどのヤワでないだろうが悪いことをした。
しかし、忘れたころにババはこういうポカをやる。
「今晩はウニだから、それでチャラね」とババは無理やりジジを手なづけた格好だ。
夕飯の刺身にジジの好物のウニを多めにつけてやろう。
残り少ないボージョレーヌーボーもサービスしてやろう。
罪悪感からあれこれゴマをすることばかり考えているババだ。
それぞれの小さい土鍋にうどんを入れ、具を用意。
具はねぎ、わかめ、しめじ、かに蒲鉾。なべを下ろす間際にかき揚げと、1枚だけ残っていた煮アゲを切ってのせた。
内心、これでよし・・・とつぶやく。
食べ出してややしてから、ジジが何か言って口から出した。
突然だったからババはいったいどうしたのかわからない。
それが煮アゲなのがわかってから「・・・!」。
お稲荷を作ったときの残り物が1枚あったので、よけておいたのだった。
いつのものだったか確認もせず、半分にして入れたのだ。
ババはまだそれに手をつけていなかった。まさか悪くなってるとは思わず、臭いを嗅ぐでもなく、なべ焼きに入れたのだが・・・。
そ~っとアゲを鼻に近づけると何となく臭う。
ジジに「殺されそうだね・・・」と言うと笑っていた。
腹痛を起こすほどのヤワでないだろうが悪いことをした。
しかし、忘れたころにババはこういうポカをやる。
「今晩はウニだから、それでチャラね」とババは無理やりジジを手なづけた格好だ。
夕飯の刺身にジジの好物のウニを多めにつけてやろう。
残り少ないボージョレーヌーボーもサービスしてやろう。
罪悪感からあれこれゴマをすることばかり考えているババだ。
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