ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

壊すほうがおもしろい?

2008年03月01日 | Weblog
娘のほうの孫が1泊するというので、ババは雪のかまくらと滑り台を造った。
孫二人なら入るだろうと想像しながら、スコップを手に小ぶりなかまくら造り。
その横に、これもビニール袋を敷いて滑るといいかもしれないと想像しながらの滑り台。

孫たちが到着したのは夜だったので翌朝さっそくみんなで外に出た。
ところが孫たちはかまくらに入ろうとしない。
滑り台の上まで行ったがスムーズに滑り落ちないので、すぐ横の物置の雪が積もった屋根まで上がってご機嫌。
そのうち二人とも、スコップでせっせと滑り台を壊し始めた。なんとも楽しそうなのだ。
やがてかまくらの横をけずり始めて穴を開けようと懸命だ。
それじゃ・・・とババもかまくらの内側からつついて穴を開ける。
穴はとうとうドッキングして孫の顔がポッカリ見えて大笑い。
お次ぎは雪山にスコップで穴を掘って「お風呂だ」と言う。
大人が期待したこととは違う発想で、子どもっておもしろいなぁと改めて感心した。



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