ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

幼児にも安全な公園にしたい

2007年08月04日 | Weblog
最近娘のところに1泊したとき、孫たちを近くの公園で遊ばせた。
その公園には何度か行ってるのだが、相変わらずいろんな物が落ちていて、だらしない公園という印象なのだ。
煙草の吸殻、紙くず、ペットボトル、食べものの容器、花火の残りかす、ひも、などなど。
ポイ捨て状態なのだ。
以前上の孫が歩き始めたころ、公園でよく煙草の吸殻を拾っては口に入れそうになり、娘がポイ捨てを怒っていたことがあった。

ちょうど夏休みに入ったばかりだったので、中学生らしき生徒たちが滑り台あたりでふざけあっていた。
下の孫が筒状の滑り台に乗ろうとしたので、ババはすかさず滑り台の出口にまわった。最近は物騒だから気持ちが先へといってしまう。
そこには石ころが2個と砂がちらばっていた。小さい子が遊びの途中で置いたのだろう。

ところがその後、他のお母さんが子どもと一緒にその筒状の滑り台に乗ろうとして、乗る前に出口を見たら、ガラスのカケラがたくさん置かれていた、ということを耳にした。
わざとケガをするのを待ってるかのようだ。点検しないで滑ったならケガをしていただろう。
どんな理由でこんなことするのかと腹が立つ。公園も安心して遊ばせられない場所になってしまった。そしてどこの親も疑心暗鬼になってしまうのだ。
その公園はたまに掃除する人がいるようだが、すぐゴミで汚れるらしい。
みんなわが家の前にゴミを捨てるだろうか? それはしないはず。


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