ｍｉｘｉ（ミクシィ）体験

ババは最近話に聞いていたｍｉｘｉ（ミクシィ）というのを経験した。
日記やコミ二ティを複数のユーザーに公開して書き込みする場所なのだ。
ミクシィに参加するにはすでに参加している人から招待を受ける必要がある。
友達がいないとどこからも招待を受けられないということなのだろう。
ババの場合、娘からの招待ということで新規登録できた。

娘のミクシィ仲間といえば２０代の若い人ばかり。ママ友、同級生、先輩などのようだ。勝手が分からないババは娘とばかりメッセージのやり取りをしていた。
そのうちババもよく知っている娘の友達がババの仲間になってくれた。
3人共通の話題で毎日のようにメッセージのやりとりを楽しんだ。

娘のミクシィにお邪魔すると仲間たちのメッセージがずらり。「小島なんとかのおっぱっぴーが・・・」「ビリーがすごい・・・」「エンタの神が・・・」
など情報が無いババには何のことか分からない。
その都度ネットで検索して調べたりした。

メッセージを読んで、若い人たちはアドバイスをし合ったり、こんな会話を楽しんでいるんだなとか、子育てに懸命なんだなというのが垣間見えた。
声をたてて笑ったのは、若いお母さんの「旦那のほうのお姑さんが来たら居留守を使う・・・」という部分だった。

こうして３ヶ月ほどミクシィをしたが娘とその友人が退会を決めた。理由は聞かなかったがババも何の躊躇もなく退会手続きをとった。
退会理由の欄があったので「友人が退会した為」と記した。そして手続きは完了した。
ちょっとだけよ・・・のミクシィ体験だった。