ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

JRで孫が帰った

2007年09月19日 | Weblog
10間ほど孫たちと一緒に過ごしたが、とうとう帰って行った。やっと普段の生活に戻った。
1~2泊というならともかく1週間以上の連泊は本当に体力、気力の重要性を実感した。子育ては若いときにしか出来ないものだと改めて思った。
孫たちは動き回るわ、しゃべるわ、ぐずるわでババもその対応に四苦八苦。
居間はあちこちオモチャだらけ。ソファはトランポリン代わり。
パソコンのプリンタが紙詰まりエラーになったので、内部を見たら孫たちが遊んでいたコインが飛び込んでいた。

上の孫は会うたびに言葉の数が増え、いいことも悪いことも含め、たくさんの事を吸収してるようだ。下もお兄ちゃんを真似ることが多く、その可愛さに頬がゆるんでしまう。
とにかく一緒に遊べるのも今のうち。もうジジババはお呼びでないという日がすぐやってくるだろう。
娘も、姑でない気安さもあって、ジジババに子供をあずけて、友人と会ったり用を足したり、十分エンジョイしただろう。我ながら役に立ったと思うのだが。

父親のマイカーに乗って来た孫たちは、帰りはJRということで楽しみにしてたようだ。
ババはJRに乗ったのはいつ以来だろうかと思った。近年は車ばかりでJRに乗らなくなったと思う。
息子のほうの孫などは何度も飛行機には乗るが、たぶんJR電車に乗ったことはない。
ジジババは入場券を買って一緒にホームまで出た。他のホームへ出入りする電車を目で追う孫たち。
いよいよ電車が来て、ババ達もいったん車内の座席まで入って、孫たちが座るのを確認してから降りた。
ホームに立つジジババに孫たちが手を振る。出発時間がきて動き出す電車。手を振って別れた。

後で知ったのだが、孫たちが次の停車駅でホームを見て「じいちゃん、ばあちゃんがいない!」と言ったらしい。思わず笑ってしまった。
急に空腹を感じるババ。考えたら、朝は孫たちの帰り支度で食べるのを忘れていたのだった。


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