ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

年寄りが食べたら・・・米国産牛肉

2005年12月14日 | Weblog
ババ:アメリカの牛肉が再開したら、どのくらい売れるだろうね。牛丼屋にお客が戻るだろうか。
  
ジジ:前のようには牛丼を食べないだろうな。急な回復は難しいだろうね。でも月日が経つとどうなるかな・・・?

ババ:スーパーでは扱うところと扱わないところがでるようね。どっちにしてもはっきりと表示してもらわないとね。それこそ偽装表示だったら困るわよ。それで食べるか食べないかは個人が判断すればいいのだから。

ジジ:そこが肝心なところなのだろうね。正確に表示することに尽きるということかな。食べる食べないを選択できるのだから、それこそ自己責任だ。

ババ:食べるんなら、私たちみたいな年寄りだね。何かあっても先が短いしあまり影響がないでしょう。孫たちに食べさせるのは心配よね・・・。それにしても、アメリカではずさんな管理だというし、疑念がぬぐえないというのに輸入再開したのは、圧力に屈したのだろうね。

ジジ:そこが一番重大なところかもしれないな。アメリカの処理方法で安全が確保できるというのなら、日本も同じ処理でいいはずだよ。日本にも全頭検査しなくていいことを認めなければならない理屈だ。米国のいいなりと言われてもしかたないよ。
《前のブログから転記し再生したものです》



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