ブルックスのサドルは、一枚革を金属製のフレームでハンモックのように吊ってる(引っ張ってる)構造なので、雨などで濡れたまま乗ってしまうと、とんでもなく型崩れしてしまうそうです。
実際に見たことはありませんが、Web上で、そんな悲惨な目にあってしまったブルックスの写真は見たことはあります。
そこで私は、サドルバックにはいつもコンビニ袋を入れておきます。
しかし、路面だけ濡れててカバーをするまでもない時や、コンビニ袋を忘れてしまった時の為に、サドルの裏面への水掛かりを防止する簡単な泥よけを付けてみました。
先ずはダンボール紙(いつもの通りシスコーンの空箱です)でザックリ型取りします。
その型紙に合わせて、PVCの板を切り抜きます。手元に穴をあける道具がなかったので、今回はハサミだけで切り抜いています。
今回使ったのは、t0.5の硬質PVCです。先日の記事に書いた通り、サドルと擦れて「ギュコギュコ」音がします
コレをサドルのレールに挟んで出来上がり
実車につけた状態は、先日の記事に載せた通り、はみ出しちゃってカッコ悪いんですよね。
ブルックス純正のカバー(コンビニ袋でも可)との併用前提なら、こんなに大きくする必要はないので、今度作る時はサドル中央部だけを守る形状にします。
擦れ音がしない材質となると、ゴム板が一番(耐久性も)なんですけど、めっちゃ高いんですよね。シボが打ってあるポリエチ板なら音が出ないかな?
実際に見たことはありませんが、Web上で、そんな悲惨な目にあってしまったブルックスの写真は見たことはあります。
そこで私は、サドルバックにはいつもコンビニ袋を入れておきます。
しかし、路面だけ濡れててカバーをするまでもない時や、コンビニ袋を忘れてしまった時の為に、サドルの裏面への水掛かりを防止する簡単な泥よけを付けてみました。
先ずはダンボール紙(いつもの通りシスコーンの空箱です)でザックリ型取りします。
その型紙に合わせて、PVCの板を切り抜きます。手元に穴をあける道具がなかったので、今回はハサミだけで切り抜いています。
今回使ったのは、t0.5の硬質PVCです。先日の記事に書いた通り、サドルと擦れて「ギュコギュコ」音がします
コレをサドルのレールに挟んで出来上がり
実車につけた状態は、先日の記事に載せた通り、はみ出しちゃってカッコ悪いんですよね。
ブルックス純正のカバー(コンビニ袋でも可)との併用前提なら、こんなに大きくする必要はないので、今度作る時はサドル中央部だけを守る形状にします。
擦れ音がしない材質となると、ゴム板が一番(耐久性も)なんですけど、めっちゃ高いんですよね。シボが打ってあるポリエチ板なら音が出ないかな?
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