この記事は昨日書いていたンですけど、書き終わって確認、保存しようとしたところ、バックグラウンドでアンチウィルスソフトが起動、PCがフリーズしてしまいました。PCを再起動すると案の定記事が消えてる。「あああぁ~!もぉぉ~うっ!!! 今日はヤメ!」って、記事のアップをしませんでした。こまめに保存しておけばよかった。
画像のリサイズ作業からずっとメモリークリアーしてなかったからなぁ。メモリー容量はあるんだけどPC100ってのがいけないのかな?それともプロセッサーの能力不足か?
と言う訳で、気を取り直して記事を書きます。
昨日は日曜日でしたが、トレイルランの連絡が無かったので走りません。富士パノでも行ったかな?私は梅雨が明けるまで行かないって前から言っておいたから。(雨男なもんで、降りそうな天気予報の時は必ず降られます。)
午前中は、掃除をしたり、ブログを書いたり、DVDを見たりとダラダラ過してしまいました。折角の1日空いているので(あと半日だけど)、「サリーちゃん」をいじりましょう。
うっ・・・。フレームを出すには、先ず洗濯物を畳まなければ・・・。生活感丸だしでスミマセン。
前回の記事No.37で施した防錆の為のタッチアップペイントを軽く水研ぎしときます。結局、締め付けたら塗膜は剥がれちゃったンですけどね。
この前フレームにハブを組んだ時はスタンドが安定せず倒してばかりいたので、フレームにキズを付けてしまいました。インター3って重いンですよねぇ。後にひっくり返っちゃうンです。今回は固定の方法を変えてみました。
記事No.37で加工したベルクランク廻りの対策の取り付け確認です。やった~OKです。問題ありません。ナットが薄いので気をつけないと舐めてしまいます。17mmのBOXレンチが必要です。まさか自動車用の工具の出番となるとは・・・。
ベルクランクの可動範囲とプッシュロッドの作動範囲の相関関係の確認です。写真の状態が、ベルクランクがロッドを最大に押し込める位置。これ以上押し込む方向に動かすと、ベルクランクの作動軌跡によりロッドからレバーが外れてしまいます。
ちなみにロッドが最大に押し込まれると3速、押し込まれていない状態が1速になります。ロッドに刻んであるラインがアクスルシャフト端面まで押し込まれると2速です。
つまりこの写真から、「ベルクランクを3速側に最大に動かしても、ロッドは2速位置まで届いていない。」ということが分かります。実測でロッドを11mm程延長する必要がありそうです。
次はオートDの作動確認です。オートDはオートマDMRの設定のままなので、このようにセッティングして確認を行いました。
椅子の上に乗っていてベルクランクにシフトケーブルで繋がっているのがオートD本体。椅子の足元にあるのがバッテリーBOXです。
バッテリーBOXと言っても、ステンレスのコショウ入れに単3電池が入っているだけ。内部の電池BOXはホームセンターの「夏休みの工作コーナー」で見つけた部品です。
オートDのホイール回転数ピックアップ部分の上で、本来ホイールに固定される磁石を動かし、ホイールの回転を再現します。
DMRの設定では、シフトケーブルを最大に張った状態で作動するようにしてたので、ベルクランクとプッシュロッドの間に3mm厚程厚紙を挟むことで、変速可能な状態になります。
作動確認したところ、3速まで変速することが確認できました。
※ と言うことは、プッシュロッドを3mmだけ延長すれば作動することになりますけど、今回シフトケーブルを新たに張り代える必要が出てきました。折角なので、正常なシフトケーブルの張り設定とする為ロッド延長は11mmとします。
ベルクランクのカバーは加工なしで取り付け可能なことが確認できました。でも、こんだけ出っ張っているとコケたら割れるな。
以上でインター3廻りの問題はほぼ解決。加工、作動確認とも完了しました。残るはプッシュロッドの延長だけ。最終的な作動確認はホイールがないとできないので、ロッドの延長はホイールを本組みしてからやることにします。
もう一つ残っているのがオートD本体のフレームへの取り付け。これはタイヤとのクリアランス、ピックアップの作動範囲が絡んでくるので、これもホイール本組み後、取り付け位置と方法の検討をやることにします。
ちなみにコレがオリジナルのオートDのケースです。チェーンステーに取り付けるようになってます。一緒に写っている取説がA4サイズですから、相当デカイことが分かるでしょ。
画像のリサイズ作業からずっとメモリークリアーしてなかったからなぁ。メモリー容量はあるんだけどPC100ってのがいけないのかな?それともプロセッサーの能力不足か?
と言う訳で、気を取り直して記事を書きます。
昨日は日曜日でしたが、トレイルランの連絡が無かったので走りません。富士パノでも行ったかな?私は梅雨が明けるまで行かないって前から言っておいたから。(雨男なもんで、降りそうな天気予報の時は必ず降られます。)
午前中は、掃除をしたり、ブログを書いたり、DVDを見たりとダラダラ過してしまいました。折角の1日空いているので(あと半日だけど)、「サリーちゃん」をいじりましょう。
うっ・・・。フレームを出すには、先ず洗濯物を畳まなければ・・・。生活感丸だしでスミマセン。
前回の記事No.37で施した防錆の為のタッチアップペイントを軽く水研ぎしときます。結局、締め付けたら塗膜は剥がれちゃったンですけどね。
この前フレームにハブを組んだ時はスタンドが安定せず倒してばかりいたので、フレームにキズを付けてしまいました。インター3って重いンですよねぇ。後にひっくり返っちゃうンです。今回は固定の方法を変えてみました。
記事No.37で加工したベルクランク廻りの対策の取り付け確認です。やった~OKです。問題ありません。ナットが薄いので気をつけないと舐めてしまいます。17mmのBOXレンチが必要です。まさか自動車用の工具の出番となるとは・・・。
ベルクランクの可動範囲とプッシュロッドの作動範囲の相関関係の確認です。写真の状態が、ベルクランクがロッドを最大に押し込める位置。これ以上押し込む方向に動かすと、ベルクランクの作動軌跡によりロッドからレバーが外れてしまいます。
ちなみにロッドが最大に押し込まれると3速、押し込まれていない状態が1速になります。ロッドに刻んであるラインがアクスルシャフト端面まで押し込まれると2速です。
つまりこの写真から、「ベルクランクを3速側に最大に動かしても、ロッドは2速位置まで届いていない。」ということが分かります。実測でロッドを11mm程延長する必要がありそうです。
次はオートDの作動確認です。オートDはオートマDMRの設定のままなので、このようにセッティングして確認を行いました。
椅子の上に乗っていてベルクランクにシフトケーブルで繋がっているのがオートD本体。椅子の足元にあるのがバッテリーBOXです。
バッテリーBOXと言っても、ステンレスのコショウ入れに単3電池が入っているだけ。内部の電池BOXはホームセンターの「夏休みの工作コーナー」で見つけた部品です。
オートDのホイール回転数ピックアップ部分の上で、本来ホイールに固定される磁石を動かし、ホイールの回転を再現します。
DMRの設定では、シフトケーブルを最大に張った状態で作動するようにしてたので、ベルクランクとプッシュロッドの間に3mm厚程厚紙を挟むことで、変速可能な状態になります。
作動確認したところ、3速まで変速することが確認できました。
※ と言うことは、プッシュロッドを3mmだけ延長すれば作動することになりますけど、今回シフトケーブルを新たに張り代える必要が出てきました。折角なので、正常なシフトケーブルの張り設定とする為ロッド延長は11mmとします。
ベルクランクのカバーは加工なしで取り付け可能なことが確認できました。でも、こんだけ出っ張っているとコケたら割れるな。
以上でインター3廻りの問題はほぼ解決。加工、作動確認とも完了しました。残るはプッシュロッドの延長だけ。最終的な作動確認はホイールがないとできないので、ロッドの延長はホイールを本組みしてからやることにします。
もう一つ残っているのがオートD本体のフレームへの取り付け。これはタイヤとのクリアランス、ピックアップの作動範囲が絡んでくるので、これもホイール本組み後、取り付け位置と方法の検討をやることにします。
ちなみにコレがオリジナルのオートDのケースです。チェーンステーに取り付けるようになってます。一緒に写っている取説がA4サイズですから、相当デカイことが分かるでしょ。
> メモリー容量はあるんだけどPC100ってのがいけないのかな?
メモリよりはリソースの問題かと。メモリを増やしてもリソース不足で良く落ちていました。(リソースもメモリの一部ですが)
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/pdf/20111_P211-218.pdf
あたりが参考になるかと。(元サイトは http://www.tomoya.com/ )
とりあえず、タスクトレイの常駐物を減らすと違うかと思います。
> ナットが薄い
ううむ、薄いですねえ。
昔のインター3 ならプッシュロッドのでる方向が左だったはずなので大丈夫... ではないのか。左にもチェーン引きがあるんでしたね。
>リソースの問題かと。~あたりが参考になるかと。
ありがとうございます。とても参考になります。
常駐アイコンを数えてみると・・・10個・・・。ウウッ・・・私、トーシローです。(元々ですけど)
放置していた要らない常駐プログラムを削除してみます。グラフィック関係をやる時は、インターネットを切って日本語機能以外は常駐プログラムは全部切っていたんですけど。
>昔のインター3ならプッシュロッドのでる方向が左だったはずなので
良くご存知で。以前自転車屋さんの廃車の中にこのインター3を見つけたことがあります。でもI-Daptarの適合型式が今使っているインター3ハブだったので、多分合わないと思って取っておきませんでした。
仮組みで締め付けた感じでは、ソコソコ軸力が出せそうなので、この薄いナットで行きます。時々点検する必要があるとは思いますが。
となるとリソースでもないのでしょうか。
Win9X 系はリソースの開放が下手だという話もあるので、常駐物を終了してもリソースが戻りきっていない、ということなのかもしれません。
> 良くご存知で
なぜだかうちには、新旧インター3にインター4まであったりしますので。
> ソコソコ軸力が出せそう
やっぱり力かかりますよね。お気をつけて。
>となるとリソースでもないのでしょうか。
常駐プログラムを切っていたのはグラフィックソフトを使うときのみで、その他の時は常駐しっぱなしでした。
なので、使わない常駐プログラムを出ないようにしたら大分リソースを食わなくなりました。立ち上がりも全然早くなりましたし。
ご助言ありがとう御座いました。
>新旧インター3にインター4まであったりしますので。
単品でお持ちとしたら、も・・もしや、私がオートマ関係で参照させて頂いていたHP(Barenさんやプリティグッドさん)の関係者の方だったりします?それとも自転車屋さん?残るはオートマチックマニア!?
軽快車としてお持ちであれば、普通のお方ですが。
>お気をつけて。
はい。最初のうちは、振れ取りでホイールを外す機会が多いと思うので、大丈夫だと思いますが、問題は、調整の必要が少なくなってバイクが安定してきてからですよね。
> ご助言ありがとう御座いました。
いえ、お役にたてれば幸いです。
> 軽快車としてお持ちであれば、普通のお方ですが。
ごめんなさい、いたって普通です (汗)
ちなみに Inter-4 は梅雨の通勤用に最近買ったビアンキミラノ4 です。
山を攻めたりもしないので、本当はこんなところにでてくるのは恥ずかしいのですが...
>山を攻めたりもしないので、本当はこんなところにでてくるのは恥ずかしいのですが...
そんなことは全然ないですよ。このブログは一番最初の記事に書いた通り、MTBに興味を持たれた方皆さんに読んで頂きたいと思っています。その割には偏った記事になってますが。
いかにも下り系のような内容なっちゃってますが、私自身はトーシローもイイところ。特にライテクは目を覆うばかり。体力も無いですしね。
これからも気が向いたらコメント下さい。お待ちしております。