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パナモリを擬人化してみた

2012年01月25日 | RoadBike[パナモリ]
 昨年6月にイラストスタジオを買いましたが、放置していた訳ではありません。
 
 萌え絵を描くべく地道に頑張っていたのですよ・・・
 
 デイジーアート95(1995年ですよ。95!)以来の「塗り」ですから、もう初塗りと言っても過言ではありません。事実、機能もテクニックも18年前とは大違い。路頭に迷った末、とうとう一枚仕上げました。
 
 「萌え」文化の一つに擬人化ってのがあります。
 
 そこで、わたしのパナモリを擬人化してみました。いや、このレーシングカラーって80年代のジャージを思い起こさせるんですよね~
  
 「パナソニック・クローム・モリブデン子たん」では長すぎですから、シンプルに「パナ子たん」にしましょう。
 
 それではイキますよ~
 萌え萌え~キュン
 
Panaco50
Illustration of the personification of Panasonic bicycle at Paris-Roubaix.
  
大きい画像(Able to download the images in large sizes.)→「panaco50.jpg」をダウンロード(実寸の50%)
 
 あれ?
 まーあれだ・・・知ってる人は知ってるでしょう?私が「萌え」の必要不可欠な要素である「デフォルメ」と「記号化」が苦手なことを・・・。
 前に描いたアブリルよりは大分マシになってるかと思うんですけど・・・ 
  
 先に書いた通り、塗りは初めてに等しいいので、いろいろダメなんですけど、特に背景がメタボロ。パリ~ルーベの石畳のつもりなんですけど、あまりにもらしくないのでテクスチャとボカシでごまかしてます。
 
 あまりに背景がダメダメなので、差し替えてみました。
 
Panaco50_2
 
大きい画像(Able to download the images in large sizes.)→「panaco502.jpg」をダウンロード(実寸の50%)
 
 上の石畳は背景だけで5、6時間。これは自分の写真を加工して15分・・・。でも、いろいろ勉強になったから良いのです。
 
 いままで漫画のモノクロしかやってなかった私ですが、「塗り」はかなり面白い。先ずは苦手な女性の顔を重点的に練習していきたいと思います。
 
 しかし、こうゆう絵柄って需要あるのかな・・・
 


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