パナモリの変更点の一つは・・・
ひと目で分かる通り、タイヤ&ホイールのチューブラー化です。
リムは懐かしのARAYAサンタナ350。
スポークはDTswissのチャンピオンΦ1.8mm。ニップルはアルミ・ゴールド。
ハブはお手軽な5700系105シルバー。
リムのHA処理とクラシカルな断面形状と相まって、なかなか渋カッコイイと悦にいってます。
ホイールセットで2万円掛かってないので、コスパも最高。
さて、ドキドキわくわくな重量測定
いつも通りQRは無しの重量です。
フロントは・・・・
730gーッ
リアは・・・・
930gーッ
なかなか良いんでないの
早速、今まで使ってたホイール(Mavic Open Sport)と比べて見ましょー
OpenSports Santana350 差異
フロント 745g 730g -15g
リア 930g 930g ± 0g
合計 1,675g 1,660g -15g
ヤッター 15g軽くなったゾー って アレ
これだけ・・・?
OpenSportsが実測で470g。対してSantana350のカタログ値が350g。
前後で240gは軽くなる筈なんだけど・・・・。
105は5500系より重くなったのかな?
Santanaはリム単体で測定してないので、真相は闇の中・・・・。
まあ、安かったしカッコイイから良いでしょう。
次回は、チューブラーの目玉、乗り心地と走行性能です