おおぉ~!こうやって見るとカッコいいですねぇ~。
本来レーシーな組み合わせですが、私が使うとバブリーな雰囲気になります。これで立派なオヤジダウンヒラー。
前回、バネ下の軽量化を狙ったのに、逆に重量増加というオチがついたのですが、薄々は予想していました。
チューブドで使っていた、ホワイトタイガーが異常に軽かったのです。
このホワイトタイガー。完成車についていたOEM品で、サイドウォールがSinglePlyのペラペラなもの。私が1×1に使っている2.35、フォールディングビードのNAVEGALより軽いンです。
このホワイトタイガーは1×1に使いましょう。全然乗ってないけど。
マッドタイヤのウェットスクリームとの比較ならば、軽くなっています。
Ft 2、780g→2、460g -320g
Rr 2、880g→2,660g -220g
普通のDHタイヤを使っていたら、軽量化は果たせたでしょう。
しかし私の場合、このペラペラ・ホワイトタイガーで用が足りていたのも確か。サイドウォールを切るような走り方やライン取りをしないンです。
無理にライン取りを変える必要はないですけど、これからは、タイヤに見合った走り方をしましょうか。
また、ALEX+バズーカというお安いコンビホイールが軽かったことも、思ったより軽くならなかった要因の一つ。ブランド名や見た目を気にしなければ、ALEXのスープラBHは安くて頑丈なのでお勧め。
それからハドレー!
漕がない私には、まさに豚に真珠。これからはコーナーの立ち上がりに、せめて半漕ぎくらいはしましょう。
そうか・・・このバブリー感は、機材と使う人間が、釣り合っていないからかぁ。
じゃあ、走りもグレードアップしましょう。
と、簡単にはいかないンだけど・・・。