昨年のサイクルショーで見て期待していたアンカーのＸＧ６が輪娯館さんにきました。
サイズ感を掴みたかったンですよね。
この車両のフレームサイズは４４０ｍｍ。カタログによると適正身長は１５８～１７２ｃｍ。私の身長は１６０ｃｍなので適正サイズなのですが、またがってみると「デカイ」って感じ。
でも、これは私の感覚が下り系ＭＴＢになってるからかも。ペダリングにはこのぐらいのサイズのほうが効率が良さそうです。
コーナリングはデカイと感じるサイズ感の割には良く曲がります。この下のフレームサイズ３９０ｍｍの適正身長が１４５～１６１ｃｍなので、３９０ｍｍにも跨ってみたいトコロですね。
今まではＦフォークが通常と逆さまになる（オイルがトップキャップ側に上がる）保管姿勢でしたが、通常通りオイルがボトム側にくるような姿勢に見直しました。
自転車のサスペンションはフリクションを小さくする為にデリケートにできているので、シール類が通常と同じ環境にしたかったからです。
ロードとＭＴＢの前後位置を入れ替えたので、オルカが取り出しやすくなりました。
ファイブテンのトレッキングシューズ、ドーム・ミッド。ＭＴＢ用として買いました。ファイブテンのＤＨ用シューズより大分軽い。押し上げが楽そうなトレッドパターンです。
あれ。箱が２つ。
実はコレも買いました。
ライン・キング。普段履きとして買いました。これも軽い。
スラックラインは全くわからないのですが、その凄い人らしいアンディルイスのシグネーチャーモデルだそうです。
これらのモデルは重力技研さんで売ってます。
何だこれは？クランクケースか？丸鋸か？
なんと、コレはエリートのサイクルトレーナー、ターボムインだそうな。
サイクルショーには出品されてなかったので、私はコレが初見です。輪娯館さんのお客さんが購入しました。
トレーナーにスプロケを取り付けてダイレクトに駆動します。負荷はフルード式とのこと。
今度ユーザーさんに会ったら、どんな感じか聞いてみたいです。
Ｔさんの新車です。
黒・赤・白のレーシーなカラーリング。良いですね～。
ホイールはＴさん自前のモノに交換してあります。
ででで～ん 
先週、一足違いで見れなかったラックスさんのサッシュ。本日、チューブレス化しているトコを見ることができました。ってか跨がらせてもらいましたー
サイズ感を見たかったンですよね。で、身長１６０ｃｍの私でも全く問題ない大きさ。
フレームサイズはＳ。ハンドルバーとサドルは、完成車からラックスさんが交換してます。
先ずハンドルが２６ｉｎ並に近い。そしてグリングリン曲がる。
４、５年前跨がらせて貰った怒涛の安定性な２９ｅｒとは大違いです。
ラックスさんのトレイルの印象を聞くと、ハードテイルなら２９ｅｒもアリかなと思いました。
オルベア・オルカ色にしました。
ｕｒｇｅ（アージュ）のｅｎｄｕｒｏ－ｏ－ｍａｔｉｃのフラッシュレッドです。
流石おフランス。オサレです。
ロード用ではありませんが、私は遅いのでコレでノタノタ走ります。
ロード向けとしては、この前紹介したＳＵＰＡｃｒｏｓｓがあります。
ｕｒｇｅ全モデル、輪娯館さんで扱ってます。
今日、輪娯館さんに寄ったら、Ｃｈｉｙさんの息子さん、ＫＥＮＭＥＩ君がサポートを受けているサローネデルモンテ ｕｒｇｅ（アージュ）の２０１４最新モデル、”ＳＵＰＡｃｒｏｓｓ”が入荷されてました。
これはシャレオツですわ
モアウッド・イジムが加わったので収納場所を作らないといけません。ミウラのＤＳ－２０００を使って、このスペースに４台収納します。
で、こんな収納になりました。
しかし、さすがＤＨバイク。ホイールベースが長すぎて前輪がフックに引っかかりません。
と思ったら、支柱延長のオプション部品が出てたンですね。
そんなコトとはツユ知らず、フルサスバイクはこのように前輪を外して収納するコトにしちゃいました。まあ、どうせ車に積む時は前輪を外すのでイイんじゃない。
アクスルシャフトを引っ掛けるＳ字フックから生えてる麻紐は何かと言うと・・・
バイクを収納する前、Ｓ字フックはこんなふうに壁にくっついちゃってます。
このままではアクスルシャフトは引っ掛けられません。端っこに収納するイジムなら、どうにか手を伸ばしてフックを手前に向けるコトはできますが、両側をバイクで挟まれているヘックラーではほぼ不可能。
そこでＳ字フックから生えてる麻紐を手前に引っ張ると・・・
Ｓ字フックが起きて、見事にアクスルシャフトを引っ掛けられるって訳です。
壁のフックがズレないように割り箸を突っ張り棒にしてます。
なかなかスマートに収納できたと思います。
今更サイクルモードネタです。 もっと早く記事にするつもりだったンですけどね。
暫く更新が止まってたのは、またイラストを描いていたからです。この前落ちたイラコンが悔しくて、落ちたと分かった日に募集があったイラコン用の絵を描いてます。今日は、久しぶりに酎ハイ５００ｍｌを飲んだら筆がヨタるので、ブログを更新することにしました。
◎ロード用ディスクブレーキ
フレームとハブを買い換えないと付けられないですけど、５～１０年は導入の予定はありませんが、メカ好きとしては興味のあるアイテム。ファンライドにこそメリットありそう。
・ＴＲＰ
ロードならワイヤー引きで十分だと思いますが、十年前はＭＴＢでもワイヤー引きで十分と言ってたからなー・・・。先のコトは分かりません。
シングルスピード向け（しか付けられない）と言うのがなんとも・・・・な、油圧ブレーキ。
・パナソニック ＯＲＣＤ０１
いきなりマニアックなクロモリ・ディスクロード。でも、クロモリだからこそ、お買い求めやすい価格帯。ロングライドしよ～ぜ。ブルベにエントリーしましょ。って言ってるようなバイクです。
これから初めてロードに乗るなら、コレが欲しい。
◎ＤＴスイス リム、スポーク、ハブ
今どき貴重な単体リム。でも、クリンチャーならアルテグラのホイールを選んじゃうかな。ロードよりＭＴＢ用の６５０Ｃのラインナップが欲しいなぁ。
◎ブルックス
新製品のラバーベースのサドル。これなら痛くないかも。（私はＢ１７でも、はじめから痛くはなかったけど）
経時変化が楽しそうな革のバーテープ。色モノも良いかも。
色の展開は、グリップと同じなのかな。
革と言えばブラウンが定番ですが、カラフルなのも良いですね。
大分、内容が偏ってきました。更に偏った内容は、また後日。
輪娯館さんの店長さんの車に相乗りできる席が空いてるとのコトなので、急遽サイクルショーに行ってきましたー
ホイール調整の話と実演とがあるというので拝聴。
内容は「ホイールのガタやフレを見つけたら、放置せずに早めに自転車屋さんで調整してもらいましょう。」というお話でした・・・ 
（まったくその通りなんですけど、期待していた内容と違いました。実演はしたンですけどね。）
そんなこんなで、既に午前中が終わってしまいました。また、今年も時間が足らなそう・・・
以下、気が惹かれたバイクの写真です。ささっと見て内容は把握してないので、細かい説明はナッシング。
リドレー。
１００回目ツール・ド・フランス勝ったどーバイク。
ヘッド周りの造形が好きなルック６７５。
フレームのグラフィックが好きなバッソ・アストラ。
カッチョええー サーヴェロ。
でたぁぁ～ ライトウェイト・ウルグシュタイト。
上の２つに比べれば現実的だけど、それでも手がでないクォータ・ＫＯＭ（キング・オブ・マウンテン）。てか、「ＫＯＭの名前を出す前に、先ずその体重を減らせ！」と言われる。
ＫＯＭ並みの値段になっちゃうパナチタンのトップグレード。
個人的に大いに興味を惹いた展示については、また後日。
今日はａｍ４に起きて、日が昇ってからゆっくり２時間程走り昨日振れを取って貰ったホイール等や、体とのフィッテイングに問題ないか確認してきました。
その後、前橋まで赤城ヒルクライムの受付に行ってきました。
お客さんが一人も来なくて所在無さげにしている前橋のゆるキャラ「ころとん」。私、ころとんが好きで、エントリーし理由の一つがころとんのストラップが欲しかったから。
一方出店ブースは大盛況。
突然、本格的なちんどん屋さん現る。リアルで見るのは小学２年生以来。なつかしす。
かなりガッチリしたヒッチキャリアーが展示してありました。
最大積載量５０ｋｇ。国内生産品。国内法規基準クリアー。ワンタッチ脱着で８万円。
よく見る（いや殆ど見ないけど）ヒッチキャリアはアーム１本で支えてますけど、これは３本アーム。
残念ながらハイエース専用とのこと。
お買い得品があったので、いろいろ買ってきちゃいました。
半額以下。バックはおまけ。
ティントンブロスというアウトドアウェアー。サンプル品なので７～９割引。
非常用として手持ち用ランプが欲しかったので、ウルトラファイアーのフラッシュライト。かなり強力です。
今までサドルで痛い思いをしたことがなくブルックスさえも受け入れてきたので、サドル耐性が高いと思い込んでいたのですが、フィジーク、サンマルコの複数のサドルに拒否られた時には、
え？なんで？ なんで僕がハブられるの？ 
とパニックになってしまいました。
しかし フライトさんだけは裏切りませんでした
長らく最初のフライトを使ってきましたが、オルカにはちょっとクラッシックすぎる（しかし意外と似合ってた）と、Ｎｅｗフライトを注文しておりました。それが、やっと先月届いいたのです。
ボンドレＡｆｆｉｎｉｔｙと同じ位置で乗ったら骨盤部が痛くて焦りましたが、ローラー台で１時間ほど掛けて位置出ししたら良い感じになりました。
数値的にも標準的になりました。（私はＡｆｆｉｎｉｔｙくらい後退していた方が好みなんですけど）
セライタリアのｉｄｍａｔｃｈによると、骨盤広めＬ１の前傾浅め。カタロ質量は２２０ｇですが、実測は２１５ｇでした。
座面の幅は広く先端が急激に狭くなる、ちょっとユニークな形状。
上面は尻を前後に動かしやすい平らな形状。
チタンレール。
実にフライトらしいフライトです
予備のチューブラーはエリートのツール缶に入れて携帯しているのですが、コレだとボトルゲージを１つ塞いでしまいます。冬はイイんですけど、この季節はボトル一本では辛い
そんな訳でオーストリッチのチューブラーバックを買いました。
チューブラーを、このように巻いてバックに付属のベルトで留めます。
このバックをサドルバックの更に下に付けようとしましたが、短足にはそんなスペースはない
そんなこんなで、こんな積み方になりました。
アルテグラＤｉ２からデュラ９０７０Ｄｉ２にアップデートしたＫさんが、余ったアルテユニットをつかって電動変速フラットバーロードを組みました。
シフターにはサテライトスイッチを流用。
しかしＦディレーラー用のサテライトスイッチは無かった筈。って左側もＲディレーラー用じゃん
なんでもシマノのファームウェアー管理ソフトE-tube Projectで、Ｆディレーラーを動かせるように変更できるようです。やっぱりファームウェアーまで弄れるようにしてくれたかシマノさん 電子制御するならこうでなくっちゃネ 詳しくは輪娯館さんのブログで。
どちらかと言うと私はアルフィーネのシフトインジケーターの方に興味があります。なにせ登りでローを使い切った時の絶望感は半端ないですから。
Ｄｉ２、夢がひろがりんぐ 
