Requiem 2018年06月02日 09時37分38秒 | ブログ フォーレのレクイエム。バルセロナ交響楽団に大野和士が就任して、その記念演奏会です。もう2年以上前の映像です。私はこの「近代ヨーロッパの生んだ最も清澄な鎮魂の歌」(by Hidekazu Yoshida)では特に「サンクトゥス」と「イン・パラディスム」の美しさに心打たれます。久しぶりに全曲通して聴きました。大野和士は見事な統率を見せてくれました。素晴らしい演奏でしたが、もうひとつ興味をひいたのは会場が「サグラダファミリア」だったこと。やはりこういう曲は教会ですね。雰囲気が全然違います。カメラが教会の中をいろいろと映してくれて、それも楽しかった。この空間で実際にはどのように響いたのか興味深いところです。 « Ein deutsches Requiem | トップ | Beethoven: Complete Sonatas... »
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