THE BEGINNING AND THE END 2009年06月26日 21時26分15秒 | ブログ またこの日がやってきました。C・ブラウンが世を去って53回目の命日ですね。このアルバムに収められた「Walkin’」「Night in Tunisia」「Donna Lee」の三曲がラストレコーディングとされていたため、こういうアルバムタイトルになったわけですが、本当に素晴らしい演奏。特に好きなのは「Walkin’」。また正真正銘のファーストレコーディングでは、「I Come from Jamaica」のブラウニーの立ち上がりに涙してしまいます。CDでは「最初と最後のレコーディング云々」という言葉は右下になっていて、何か変なステッカーが右上に貼り付いています。 それにしても、ブラウン忌とM・ジャクソン忌が同じ日とはね。ちなみにコルトレーンとB・ホリデイも同じ日です。 « JAZZ LAB | トップ | GARY BURTON AND KEITH JARRETT »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 聴きましたよ。死の数時間前の演奏3曲、最高の出... (シモキタ) 2009-06-30 22:26:40 聴きましたよ。死の数時間前の演奏3曲、最高の出来。録音もいいし、正に歴史的記録ですね。 返信する ブラウンの言葉が良いですね。「Thank you very mu... (TETSUJIN) 2009-06-30 22:42:13 ブラウンの言葉が良いですね。「Thank you very much let me feel so wonderful」。よほど気分良く吹いたのでしょう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する