THE POISONED CHOCOLATES CASE 2013年11月07日 23時23分07秒 | ブログ A・バークレイの「毒入りチョコレート事件」、読んでみました。面白かったですね。"懐かしい「謎解き」の世界におかえりなさい!"とでも言われたような感じです。それにしてもこれほどの作品、知らなかったのは恥ずかしい限り。1929年の作品。読者が「こうじゃないか?」とか「こうかな?」とか考えながら読んでいくと、「なるほど、それもあるね」「そう考えると思った」なんていうふうに作者にもてあそばれているようです。こういうのって、若いころ読むより、ある程度年取って読まないとわからないかもね。 « SECOND HAND | トップ | THE GOLDEN SWING YEARS »
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