NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

THE INFLATED TEAR

2010年04月04日 19時42分52秒 | ブログ
Rolandkirkいっぺんに三本くらいの楽器を鳴らすことで知られているR・カークの傑作です。このジャケットを見るとちょっと退きますが、音楽だけ聴いているとその重厚な響きはとても魅力的。エリントンの「THE CREOLE LOVE CALL」は彼のこのテクニックがいきたサウンドです。この曲以外はすべて彼自身のオリジナル曲ですが、全部で8つの楽器を駆使して思う存分に吹きまくるカークのプレイが満喫できます。




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2 コメント

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これって,邦題「溢れ出る涙」だよね。残念ながら、... (シモキタ)
2010-04-05 20:47:19
これって,邦題「溢れ出る涙」だよね。残念ながら、所有してなくて、「KIRK'S WORK」(1961)、これ1枚しか持ってません。今、聞いてますが、共演者は、J・McDUFF(org),A・TAYLOR(ds)等です。
世間では、彼の身体的ハンディによって、「ゲテモノ」扱いをされている面もあるが、どの楽器をとっても、その演奏は素晴らしいものであり、感動に値するものと思います。今度、このレコードを買って、しっかり聞きたいとおもってます!


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そうですね。「溢れ出る涙」です。このタイトル曲... (TETSUJIN)
2010-04-05 21:47:20
そうですね。「溢れ出る涙」です。このタイトル曲がすごく良いです。是非聴いてみてください。小生「KIRK’SWORK」は持っていません。
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