このジャケットデザインは随分昔に出ていたＬＰのものですが、当時入手できていませんでした。ＣＤでわざわざこのデザインで再発されたものを購入。「マイルスを聴け７」では４８ページに別のジャケットで出ています。ご存じのようにコニッツとの共演は４曲しかありませんが、どれも優れた演奏だと思いますよ。Ｌ・コニッツは本当に素晴らしい！このジャケットデザインは随分昔に出ていたＬＰのものですが、当時入手できていませんでした。ＣＤでわざわざこのデザインで再発されたものを購入。「マイルスを聴け７」では４８ページに別のジャケットで出ています。ご存じのようにコニッツとの共演は４曲しかありませんが、どれも優れた演奏だと思いますよ。Ｌ・コニッツは本当に素晴らしい！
マイルスとコニッツが共演している「EZZ-THETIC」は未聴です。そもそも、表題名が英和にも、英仏にも出てない。一体、何語なの？でも、こっちのＬＰも聞いてみたいです。
油井正一によるライナーが全てを語っている。コニッツがこの時期のクールの天才から、１９５３年頃を境に、ウォームで健康的なスタイルに変って行ったのは、彼自身曰く「昔は実力以上に吹いたんです。いまは自分のやっていることが、自分でわかるようになりました」と。