BUT BEAUTIFUL 2011年06月17日 23時13分50秒 | ブログ N・ウィルソンの最も優れたジャズ・ヴォーカル作品として定評のあるのが本作。張り上げた声が急にフェイクしてため息のようになる独特の癖は目立つと鼻につくのですが、ここでは実に魅力的。というのもほぼ全編がミディアムからスロー・バラードという構成に合っているんでしょうね。H・ジョーンズのカルテットによるバックも、実に見事。夜、グラスを傾けながら聴くには最良の一枚です。 « BAGS GROOVE | トップ | BUD POWELL 1953 SUMMER SESS... »
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