「ホワイト・アルバム」。私の持っているのはレーベルがキャピトルです。アメリカ盤。ジャケットの文字は浮き彫りではなく、グレーの印刷。G・マーティンが「半分は駄作」と言ったらしいですが、このアルバムは確かに不思議な曲がいくつかありますね。でもこのアルバムを「いいな」って思うのは、冒頭から順に聴いているうちに、なんとも言えない雰囲気になってくること。やたらにハードな曲、ジョージの佳曲、すっごく短い曲、ポールのバラード‥といった曲の配列もいいんだろうな。初期のようにまとまったアルバム感がないのですが、通して聴くと何だかニコニコしてしまう不思議なアルバムです。デカいポスター(裏面歌詞カード)がついてます。オリジナル盤と同じものかどうかはわかりません。
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