MEETS THE RHYTHM SECTION 2010年04月07日 21時42分00秒 | ブログ 超名盤の登場です。西海岸に来たマイルス・クインテットのリズム・セクションとペッパーを組み合わせるというアイデアが生んだ傑作。ロリンズの「WAY OUT WEST」とあわせてコンテンポラリーの双璧をなす作品です。ペッパーはもちろんですがさすがにリズムセクションが素晴らしい。どのトラックも無駄がなく見事です。A面一曲目の「You’d Be~」が有名ですが、個人的にはB面一曲目の「JAZZ ME BLUES」が良いですね。