NIGHT IN MANHATTAN 2009年03月30日 23時53分55秒 | ブログ 昔、M・ベイリーの名唱「Lover Come Back To Me」とカップリングで発売されていましたが、今はL・ワイリーの単独アルバム。見た目と声がかなり一致しない歌手で、声だけ聴くと場末の酒場がぴったりくる感じ。この不思議な声が彼女の魅力でしょう。サラやエラのようにバリバリのアドリブではなく、ややフェイクで聴かせるタイプですね。A-1の「MANHATTAN」が、バックのR・ブラフとともに秀逸。