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小樽潮まつりに郵便局社員も参加

2017年08月03日 15時14分34秒 | その他
夏の風物詩・おたる潮まつりが7月28日から30日に開催
「潮ねりこみ」で小樽市内郵便局が審査委員特別賞

                         


 夏の小樽を盛り上げる第51回おたる潮まつりが7月28日から3日間にわたって行われ、神輿パレードや踊り、花火などに116万人を超す市民や観光客が詰め掛けました。2日目に行われた祭りのメインイベント「潮ねりこみ」では、小樽市内の各郵便局から社員約140人がそろいの浴衣で参加、息の合った踊りで5年連続の審査員特別賞を受賞しました。

 今年で26回目となる「潮ねりこみ」コンテストには、小樽市内の町内会や企業、全小中学校など94チーム、約8千人が参加しました。各チームは午後7時に花園グリーンロードをスタート、サンモール一番街や中央通りを経て小樽港第3埠頭の中央ステージまで約1時間半にわたり、潮音頭などの調べに乗って踊り歩きました。

 郵便局チームは、小樽郵便局(鎌田忠局長)の40人をはじめ小樽北部会(部会長・永森要小樽最上郵便局長)の15局、小樽南部会(同・谷口理小樽奥沢三郵便局長)の17局から社員たちが参加しました。今年は踊りの事前講習ができませんでしたが、鎌田局長のアイデアで飾り付けをした2台の郵便車に先導させたことで沿道の見物客の注目を浴びていました。

 各局長を含む参加社員たちは、そろいの浴衣に〒マークと郵便局の文字、キャラクターの「ぽすくま」が刷り込まれた小旗を掲げ、「おたる潮音頭」や「潮おどり唄」の曲に合わせて踊り歩きました。コース沿いからは、声援や拍手をおくる同僚、知り合いも多く、参加者たちを喜ばせていました。

 通信文化協会北海道地方本部(菅原信行本部長)は、小樽市内全郵便局による地域貢献と、踊り終了後に開かれた慰労会に寄付を支援しています。




今夏もそろいの浴衣姿で「潮ねりこみ」を踊る社員たち

郵便局チームを先導した2台の郵便車

表情も真剣に踊る男性社員たち

最後の中央ステージに到着した小樽市内郵便局チーム

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