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カルチャーナイトで協賛イベント

2023年07月26日 14時53分04秒 | 写真
日本郵便㈱北海道支社と㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部が
カルチャーナイト2023で協賛イベント

 札幌市内の文化施設や公共施設、民間施設などが夜間開放され、市民が地域の文化を楽しむ「カルチャーナイト2023」が7月21日に行われました。日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)が午後5時半から、(株)ゆうちょ銀行北海道エリア本部(坂本健治本部長)が午後5時から、日本郵政グループ札幌ビル2階の講堂で協賛イベトを実施しました。コロナ禍のため2020年からオンライン開催が続いていましたが、今年は両社が小学生向けに郵便の流れやお金をテーマに体験学習を行いました。

 日本郵便㈱北海道支社郵便・物流営業部の模擬郵便局には、事前募集した小学1年生から4年生までの児童20人が参加しました。受け付けを済ませた子どもたちは、外務社員の制服に着替えて郵便が届くまでを動画で視聴、戸立(こたて)や差立て、配達など6つのエリアに分け、仕事の流れ体験しました。

営業企画担当社員や手紙振興指導役の説明で子どもたちは、スタンプ押印や集配、仕分けの作業に取り組んでいました。記念写真コーナーでは、配達用バイクに乗ったり、キャラクターの「ぽすくま」と一緒に写真を撮影してもらっていました。

 今年初めて「ゆうちょ夏まつり~お金と未来を考えよう~」を企画した(株)ゆうちょ銀行北海道エリア本部では、ほぼ総出の社員35人が来場者の応対に当たりました。事前に札幌市中央区内の16小学校に告知のチラシを配布したこともあり、予想を上回る小学生が訪れ、社員総出で来場者の応対にあたりました。

「おしごと体験」ブースでは、子どもたちがお札査算コーナーで模擬紙幣の枚数を数えたり、1億円のレプリカを詰めたアルミケースを持ってその重さに驚いていました。10年後の自分や大切な人にあてた「未来へお手紙」ブース、将来必要なお金などをテーマにした「お金クイズ」ブースにもチャレンジしていました。

5色のキャラクター「ゆうちょpayレンジャー」も登場、参加した子どもたちとの記念写真に納まっていました。

集配エリアでポストの説明を聞く子どもたち

戸立エリアで仕分けに取組む子どもたち

楽しそうにスタンプ押印

自分好みに飾り付ける貯金箱デコこーなー

1億円の札束(レプリカ)を持って写真に納まる女児

お札査算コーナーで紙幣(模造)を数える子ども


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