キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

バナナのフリット

2008-06-30 18:55:24 | ランチ&ディナー(お酒も!)
新橋にあるインドネシアラヤ本店のランチでいただいたデザート。
インドネシア風バナナのフリットとグレープフルーツです。そしてコーヒー。
バナナはホットケーキのようなふんわりした衣が付いて、表面はさっくり、中はふんわりしています。
バナナも甘くておいしかったです。表面にはブラウンシュガーがほんの少しかかっていました。
同じお皿にのっいていたクシ切のグレープフルーツ。
てっきりレモンだとばかり思っていました。
バナナのスイーツにかけていただくものに違いない。それにしても大きい…なんてそのままにして、バナナのフリットをほおばってしまいました。
でもよく見ると、レモンじゃなく、グレープフルーツ!
あわてていただきましたが、甘いバナナの後なので、酸っぱかったです。

チャンティックプレート

2008-06-30 17:51:31 | ランチ&ディナー(お酒も!)
新橋のインドネシアラヤ本店でいただいたお得なプレートランチ「チャンティックプレート」。日替わりのメインのおかずはお肉かお魚から選びます。
限定のようですが、今日は14:00過ぎでもまだありましたので、あきらめないで聞いてみることをおすすめします。
今日のお魚はカレーでした。お肉は鶏のから揚げだったので、お魚カレーにしてみました。インドネシア風チャーハンのナシゴレン、白いご飯、魚カレー、インドネシア風卵焼き、なすのマリネのようなもの、そして「アチャール」というインドネシア風ピクルス。それにスープ、サラダとデザート、ドリンクが付いてなんと980円。昔ランチで来たときには、1000円以上した気がしますが、これはかなりリーズナブル。
魚カレーは魚のから揚げをインドネシア風のカレーで味付けをしたもの。スパイスや香草はタイ料理と似ています。名前は忘れてしまいましたが、みかんの葉のような香のよい葉っぱの刻んだものもたっぷり入っています。
甘酸っぱい味やピリ辛など複雑な味わいで、インドネシア風ご飯もおいしいです。

インドネシアラヤ

2008-06-30 17:19:14 | ランチ&ディナー(お酒も!)
インドネシアラヤの店内です。
インドネシアらしい木彫りの椅子や柱、小物などがいっぱい。
壁のお面はバリのものでしょうか。
緑も多く、それが何となく目隠しにもなっていて、落ちついて食事ができます。
お食事の後は「テレマカシー」といって見送ってくれます。

ランチタイムは月~金が11:00~15:00と長いのも便利です。
住所:東京都港区新橋4-4-3

インドネシアラヤ

2008-06-30 17:17:30 | ランチ&ディナー(お酒も!)
新橋を歩いていたら、久しぶりの「インドネシアラヤ」の前を通りました。せっかくなのでランチをすることに。「インドネシアラヤ」は創業50年の日本におけるエスニック料理の草分け的存在。インドネシアの赤い大きなお面が飾ってあるので遠くからでも目立ちます。
ドアを開けるといきなり急な階段が出現します。階段をはじめ、店内にはインドネシアの民芸品や美術品が飾られています。

印判皿

2008-06-29 22:08:06 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
もんじゃ焼きの街、東京月島にある生活雑貨の店「surou tsukishima」スロウ月島。生活道具屋さん。
道路の前にはたくさんのお皿が並んでいました。大正から昭和の印判皿だそうです。1枚400円程度でお買い得でした。
印判という簡易プリントのような絵付けのシステムが開発され、陶器がどんどん作られるようになったそう。ちょっとずれていたりするのも面白いです。

月島の雑貨屋さん

2008-06-29 22:02:56 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
月島で見つけた素敵な雑貨屋さん「スロウ」。漢字では「緩」と書いてあります。
昔の薬瓶や印判のお皿、苔玉などがあります。お店の奥に行くと、作家物の陶磁器やガラス器、照明器具なども並んでいます。
フランスの小麦袋を利用して作ったバッグなどもありました。
東向島の箸職人・竹田勝彦さんの江戸木箸や、剣持勇のsasaカトラリー、げんろの手ぬぐい 、不思議でスタイリッシュなデザインの時計TO:CAなど最近話題のデザイン性の高いグッズもさりげなく並んでいます。
レトロモダンな照明器具や和ろうそく、音がきれいな錫の風鈴なども素敵でした。


surou tsukishima(スロウ 月島)

2008-06-29 21:51:13 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
月島で見つけた素敵なお店。陶器や和雑貨などを扱う「surou tsukishima」(スロウ月島)。横丁にある小さなお店ですが、何となく存在感があります。外にはかわいいアンティークのものと一緒に苔玉などが置かれています。
もんじゃ屋さんの帰りに立ち寄ってみてください。

ちなみに喫茶店「銀の羊」はこの先にあります。

東京都中央区月島1-10-6

銀の羊2

2008-06-29 20:16:04 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
月島西仲通りの途中を曲がったところにある昔ながらの喫茶店「銀の羊」。
白いカップに入ってきたコーヒーはちょっと酸味のあるタイプ。
子どもの頃、母が飲んでいたコーヒーの味に似ています。
昔ながらのおいしいコーヒーが飲めるお店なので、
今度、母を連れていこうかななんて思っています。
でも母は、最近のおしゃれなカフェのほうが好きかも!?
コーヒーは1杯500円でした。

東京都中央区月島1丁目10-8

銀の羊

2008-06-29 20:06:09 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
月島でもんじゃを食べた後や散歩の途中でコーヒーを飲みたくなりますが、毎回、苦労するカフェ探し。
今回入ったお店は昔ながらの喫茶店。壁には古い海外の絵葉書や店内に座っている若い頃の田原総一郎の写真が飾ってあります。店主もさりげなく映っていて、やはり今よりお若い印象でした。
店内には合唱をしている風の団塊世代の男性グループ。かなり高齢のレディーたちがコーヒーを飲みながら歓談しています。
小さな置物や雑貨などもたくさん飾られていました。
昭和レトロなお店です。

聖路加タワー

2008-06-29 19:57:55 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
月島西仲通り商店街から見た聖路加タワー。築地もすぐ近くです。聖路加タワーは聖路加国際病院の建て替えの時にできた超高層タワー。レジデンスとオフィスビルで構成されています。2つの建物が空中でつながっているのが特長。

築地、豊洲、そして月島にもどんどん高層マンションが建っています。

月島もんじゃ通り

2008-06-29 19:54:49 | 門前仲町・月島・豊洲・お台場・青海
月島へまたまたもんじゃを食べにいきました。
メインストリートの月島西仲通り商店街には、50軒以上ものもんじゃ屋が軒を連ねているとか。古い商店街が整備され、歩きやすくフラットな道になりましたが、もんじゃ屋さんばかりで観光地っぽい感じがします。最近では修学旅行生もやってくるとか。
どんどん古いお店が閉店して、その後にもんじゃ屋さんができています。最近、人気店が何軒も支店を出していて、月島のあちこちに同じお店が何軒もあります。
月島西仲通り商店街は通称「もんじゃストリート」「もんじゃ通り」などと呼ばれています。

文部科学省

2008-06-29 19:46:50 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
今日は、久しぶりに霞が関コモンゲートに。再開発にあたり、文部科学省、会計検査院などの歴史的建造物の保存と再生も大きなテーマだったようです。日本初の超高層、霞が関ビルへのリスペクトもありました。虎ノ門交差点のランドマークだった文部科学省のファサードは何とか残されています。

秘密の中庭

2008-06-29 19:46:17 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
霞が関コモンゲートの中で何となく気になっていたのが中庭の様な不思議スペース。文部科学省の中庭だった場所は以前は関係者以外立ち入り禁止といったイメージでしたが、今は誰もが入れるスペースになっています。
本当はカフェのような場所があったので行ってみただけなのですが…。カフェだと勘違いした場所は文部科学省の食堂でした。
旧文部科学省の中庭に入ると何だかとても落ち着きます。どうしてなのでしょうか?きっとこれまでの歴史や土地が持つ固有の文化を継承しつつ、新たな魅力を付加しているからなのでしょう。そういえば、昔、TBSの情熱大陸で、霞が関コモンゲートのランドスケープデザイナーのことが紹介されていましたね。
ここは私だけでなく、いろんな人にとって、大切な秘密の中庭なのかも!

給食

2008-06-29 19:44:02 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
文部科学省旧館の保存された部分は「文部科学省情報ひろば」として一般公開されています。展示コーナーで見つけた給食コーナー。昔の給食の模型が壁に張り付いています。脱脂粉乳にコッペパンの組み合わせもあり、注目のコーナー。食育もテーマで地産地消の給食として福井と北海道のメニュー例の紹介も。