有楽町のおいしいスパゲッテイ屋さんジャポネはカウンターだけのお店。パスタではなくスパゲッテイです。あらかじめゆでてあるスパゲッテイを使い込んだ鉄の大きなフライパンで炒めます。レギュラー、大盛り、横綱があります。
秋葉原駅前にできた新しいビルにある濱田屋伝兵衛というお店に行きました。店名の前に薩州とつく通り、鹿児島の芋焼酎や薩摩料理が充実しています。金曜日の夜9時はこれから飲もうという人でどこのお店もいっぱいです。たまたま帰る人がいて、すんなり入れました。ラッキーです。
昭和７年にできた新橋、堀商店のドア。青銅製の両開き扉が格調高い趣です。
設計者は神宮外苑の絵画館などを設計した小林正紹という人だといわれています。
設計者は神宮外苑の絵画館などを設計した小林正紹という人だといわれています。
新橋にある堀商店の装飾は昔のビスケットのよう。
錠前や建具金物を扱う会社らしく、カギや植物をモチーフにしたレリーフがひときわ目を引きます。
中もまるで博物館のよう。最近では企業のブランドイメージということがいわれていますが、堀商店の建物はまさに会社の顔。
周辺には新しいビルばかりですが、ここは大切に使われていて、前を通るたびにうれしくなります。
錠前や建具金物を扱う会社らしく、カギや植物をモチーフにしたレリーフがひときわ目を引きます。
中もまるで博物館のよう。最近では企業のブランドイメージということがいわれていますが、堀商店の建物はまさに会社の顔。
周辺には新しいビルばかりですが、ここは大切に使われていて、前を通るたびにうれしくなります。
新橋の外堀通りの角にあるビル。昔から変わらない姿にほっとします。
堀商店という1890年（明治23年）に創業しました会社の建物です。
創業当時は最新の欧米の錠前、 建具金物などを輸入販売し、大正の初めには自社による錠前、建具金物、そして船舶金物などの製造販売を始めた会社だそうです。建物は、鉄筋コンクリート造４階建て。昭和7年に完成。
ひっかき傷をつけたようなスクラッチタイル貼りの外壁、水平線を強調した窓廻りのデザインの特徴。登録有形文化財
堀商店という1890年（明治23年）に創業しました会社の建物です。
創業当時は最新の欧米の錠前、 建具金物などを輸入販売し、大正の初めには自社による錠前、建具金物、そして船舶金物などの製造販売を始めた会社だそうです。建物は、鉄筋コンクリート造４階建て。昭和7年に完成。
ひっかき傷をつけたようなスクラッチタイル貼りの外壁、水平線を強調した窓廻りのデザインの特徴。登録有形文化財
日比谷ダイビルの水辺にいる動物たち。みんな口をあけています。
そういえば旧日比谷ダイビルが完成した2年前、大正14（192５）年に竣工した大阪・中之島のダイビル本館も、もうすぐ取り壊しになるそうです。
渡辺節の設計によるネオ・ロマネスク様式のビルとして有名です。取り壊し前に一度行ってみたいと思います。
そういえば旧日比谷ダイビルが完成した2年前、大正14（192５）年に竣工した大阪・中之島のダイビル本館も、もうすぐ取り壊しになるそうです。
渡辺節の設計によるネオ・ロマネスク様式のビルとして有名です。取り壊し前に一度行ってみたいと思います。
秋葉原の「柳森稲荷のおたぬきさま」だけでなく、東京にはさまざまな動物がいっぱいいます。日比谷ダイビルのブタや鬼などもそのひとつ。
日比谷ダイビルは内幸町にあり、ちょうどみずほ銀行本店の向かい側です。
日比谷公園にも近いです。
このビルには、不思議な動物たちの彫刻がたくさんあります。
もともと1927年 に完成した旧日比谷ダイビルがあり、そこにあったガーゴイルたちです。ガーゴイルというのはヨーロッパのゴシックやロマネスク建築に見られる空想の動物たちの像で水場や建物の装飾などに使われています。
動物ばかりだけでなく、グリーンマンなどもいます。
話を元に戻すと、旧日比谷ダイビルは、関西で活躍した渡辺節という建築家の事務所で設計されました。当時その事務所にいた村野藤吾がビルの動物たちをデザインしたそうです。村野藤吾という人は、日生劇場や有楽町そごう（今のビッグカメラ）などを設計した日本を代表する建築家です。
日比谷ダイビルは1989年に建てかえられました。当時の建築を残そうという運動も起こりましたが、惜しまれつつ取り壊されたのです。昔のビルを継承するために動物のモチーフが保存され、新しいビルにつけられたそうです。
日比谷ダイビルは内幸町にあり、ちょうどみずほ銀行本店の向かい側です。
日比谷公園にも近いです。
このビルには、不思議な動物たちの彫刻がたくさんあります。
もともと1927年 に完成した旧日比谷ダイビルがあり、そこにあったガーゴイルたちです。ガーゴイルというのはヨーロッパのゴシックやロマネスク建築に見られる空想の動物たちの像で水場や建物の装飾などに使われています。
動物ばかりだけでなく、グリーンマンなどもいます。
話を元に戻すと、旧日比谷ダイビルは、関西で活躍した渡辺節という建築家の事務所で設計されました。当時その事務所にいた村野藤吾がビルの動物たちをデザインしたそうです。村野藤吾という人は、日生劇場や有楽町そごう（今のビッグカメラ）などを設計した日本を代表する建築家です。
日比谷ダイビルは1989年に建てかえられました。当時の建築を残そうという運動も起こりましたが、惜しまれつつ取り壊されたのです。昔のビルを継承するために動物のモチーフが保存され、新しいビルにつけられたそうです。
秋葉原の柳森稲荷神社は狸を祀っているので、境内にはいくつものおたぬきさんがいました。狸を「他抜き＝他に抜きんでる」という意味をかけて、出世や金運向上のお願いをするというのはおもしろいですね！
そういえば深川のお不動さんにも出世不動みたいなものがあり、一生懸命お願いしましたが、あまり成果がないようです。
＊神社の名前を間違えていました。ごめんなさい。
そういえば深川のお不動さんにも出世不動みたいなものがあり、一生懸命お願いしましたが、あまり成果がないようです。
＊神社の名前を間違えていました。ごめんなさい。
いました！いました！柳森稲荷のおたぬきさまが！
狸というよりも狐と狸を足して２で割ったような風貌。何となく大阪、通天閣のビリケンにも似ていますが、こちらおたぬきさまの方が歴史が古いのかもしれません。柳森稲荷神社の福寿社に祀られている福寿神（狸）の像を石でつくって境内の目立つところにおかれています。
お稲荷さんなので狛犬のかわりに１対の狐もいました。
*神社の名前を間違えていました。ごめんなさい。
狸というよりも狐と狸を足して２で割ったような風貌。何となく大阪、通天閣のビリケンにも似ていますが、こちらおたぬきさまの方が歴史が古いのかもしれません。柳森稲荷神社の福寿社に祀られている福寿神（狸）の像を石でつくって境内の目立つところにおかれています。
お稲荷さんなので狛犬のかわりに１対の狐もいました。
*神社の名前を間違えていました。ごめんなさい。
秋葉原の柳森稲荷神社の境内にはたくさんの神さまが祀られています。メインの福寿社は５代将軍綱吉の母・桂昌院が信仰していた福寿神（狸）の像を祀っているそう。狸に「他抜き＝他に抜きんでる」という意味をかけ、立身出世や勝負事・金運向上の利益があるとして信仰を集めているそうです。
＊神社の名前を間違えていたので訂正しました。
＊神社の名前を間違えていたので訂正しました。
秋葉原駅昭和通り口から昭和通りを日本橋方面に歩くと書泉ブックタワーがあります。そこを超えると神田川が流れていて橋を渡ってすぐの道を右側に曲がると神社があります。以前にも通ったことがあり、おもしろそうだなと気になっていました。
今日はちょっと境内の中に入ってみました。ランチタイムは近くのサラリーマンが木陰で和んでいます。
太田道潅が江戸城を築いた際、現在の神田佐久間町辺りに柳を植えて鬼門除けの柳の森としたことがはじまりだそう。
万治２（1659）年、神田川の築堤のため現社地に奉遷。新橋の烏森神社・日本橋堀留町の椙森神社とともに江戸三森と称されていました。
＊神社の名前が間違っていたので訂正しました。
今日はちょっと境内の中に入ってみました。ランチタイムは近くのサラリーマンが木陰で和んでいます。
太田道潅が江戸城を築いた際、現在の神田佐久間町辺りに柳を植えて鬼門除けの柳の森としたことがはじまりだそう。
万治２（1659）年、神田川の築堤のため現社地に奉遷。新橋の烏森神社・日本橋堀留町の椙森神社とともに江戸三森と称されていました。
＊神社の名前が間違っていたので訂正しました。
今日のランチはシーフードドリア。ファミレスのジョナサンでお気に入りのメニューです。黄色ご飯の上にたっぷりとホワイトソース、チーズ。そして海老、タコ、本ずわい蟹が乗っています。真ん中にはタコを刻んだトマトソースも。
昔は海老、イカ、貝柱でトマトソースもなかったような気がします。今の方が具が多くて好きです。
昔は海老、イカ、貝柱でトマトソースもなかったような気がします。今の方が具が多くて好きです。
急に暑くなり、湿度も高く体調を崩しがち。体の免疫力を高め、代謝アップをめざさなければ！まずはお茶でデトックス。ということでお手軽にファミレスのドリンクバー。ジョナサンに来たので、どくだみデトックス茶を飲みました。どのくらい効果があるのかは分かりませんが、気持ち的には、かなり効果があります。