ドルチェ・エスタシオン、パールソフト

横川サービスエリアで見つけたおいしいソフトクリーム。
ドルチェ・エスタシオンのテイクアウトコーナーで売っています。
ジャージーとホルスタインの２種の牛乳と生クリーム、卵に
三温糖で甘みをつけたやさしい甘さで、コクのあるおいしさ。
とてもなめらかでおいしかったです。
「プラチナフロマージュ」や「横川フロマージュブラン」などの
チーズケーキもドルチェ・エスタシオンの人気スイーツだそう。

横川サービスエリア・おぎのや

横川サービスエリアに寄った一番の目的は、
おぎのやの「峠の釜めし」を買うためです。
おいしそうなお土産がたくさんあって、あれこれ目移りしちゃいます。
でも、初心貫徹しなければ。
最初に釜めしを買うと重いのですが、
うっかり忘れたり、売り切れてしまうと困ります。
まずはおぎのやのカウンターに行って釜めしを買い占めました。
表現がついついオーバーになってしまいますが、ほんとは数個買っただけです…
観光バスからおりてきた人たちの行列ができたかと思ったら、
途中で売り切れてしまったようです。
本店から運んでくるのに数十分かかるそうです。
あきらめて帰っていった人たちを見ました。
せっかく、楽しみにしていたのにかわいそうですよね。
観光バスなどでは、事前予約ができればいいのになと思いました。
店名は「荻野屋」と漢字で書かれていました。

横川サービスエリア

横川サービスエリアの建物の中です。ちょうど列車の反対側に位置します。ここは、イートインコーナーで名物のおいしいお菓子や釜めしはもちろん、おそばなども食べられます。ブラウンを基調にしたおしゃれなインテリア。こんなサービスエリアはじめてです。外にはスタバもありますが、空いていて落ち着けます。ここはおすすめです！

横川サービスエリア（上り線）・

とってもおしゃれな横川サービスエリアは、
2009年3月26日にリニューアルオープンしたそう。
どうりできれいだと思いました。
建物の中に入ると列車があるではないですか？
これは信越本線横川駅を再現したメモリアルコーナーだそう。
それまで九州で活躍していた旧国鉄車両のキハ58系の前頭部が設置され、
その後に続く客室に見立てた休憩コーナーの「車内」で
食事をすることもできます。
小さな子どもたちとパパやママが楽しそうに食事をしていました。

横川サービスエリア（上り線）

宇奈月温泉からの帰りのスポットは何といっても「横川サービスエリア」（上り線）。ここでは横川名物「峠の釜めし」を買えるのです。イトーヨーカ堂やライフなどで駅弁フェアをする時も横川の釜めしは別格ですよね。到着時間が決まっていて、のんびりしていると売り切れてしまいます。
ここでは「碓氷峠の力餅」も買えるようですが、残念ながら売り切れでした。その代わりに、ふわふわのチーズケーキ「横川フロマージュブラン」を買いました。
これまでのサービスエリアとは違って、建物の中も外も、品ぞろえもすべておしゃれなこと！

たら汁とます寿司のおにぎり

北陸自動車道の越中境パーキングエリアで、いただいた名物のたら汁。たら汁セットというのもあり、ご飯とコロッケが付いていました。コロッケはいらなかったので単品のたら汁を頼みました。富山名物のます寿司を三角おにぎりにしたのがあり、たら汁のお供にしました。これは前にセブンイレブンで見たことがあります。
たら汁はお味噌仕立てでたらがたっぷり入っています。地元のお母さんの味でおいしい！パーキングエリアでも、こんなおいしいものがあるのですね。

越中境名物・たら汁

北陸自動車道の越中境パーキングエリアでは、富山の郷土食「たら汁」が食べられるのです。看板が出ているくらいですから、かなりの自信作なのでしょう！

越中境パーキングエリア

北陸自動車道の越中境パーキングエリアは、旅行の前からチェックしていた所。富山県の朝日町という所にあり、目の前には日本海が広がります。

魚津・幻魚亭・はちめ

幻魚亭(げんげてい)でいただいた焼き魚は「はちめ」というお魚。見慣れないおさ魚なので食堂の人に名前を教えてもらいました。赤魚のようですが、白身でなかなかのおいしさ！富山湾名物なのかと思ったら、全国各地で採れるそう。後で調べてみると「メバル」のことを富山や新潟では「はちめ」と呼ぶそう。でも東京で見るメバルとは、ちょっと違う顔だった気がします!?

魚津・浜の定食

幻魚亭でいただいた焼き魚定食。白えび丼にもお魚のアラが入ったお汁が付いていましたが、この「浜の定食」にも立派なハマチのカマが入ったお味噌汁が付いています。焼き魚は富山湾で採れた「はちめ」です。やはり富山湾産のバイ貝の煮貝もあります。おいしいご飯もたっぷり！これで800円とリーズナブル。人気のメニューのようで地元の人も頼んでいました。

魚津・幻魚亭( げんげてい)

魚津市の海の海「蜃気楼」にある漁業組合直営の食堂です。幻魚(げんげ)というのは、富山湾のお魚の種類だそう。食堂でも唐揚げなどにして出しているとのことでしたが、この日はありませんでした。海産物を売っているお店には「げんげ」がありましたが、穴子やはもみたいに細長くツルツルしていました。ぶつ切りになっていましたが、ゼラチン質でコラーゲンたっぷりな感じ。
幻魚亭の他、カレーやお刺身のテイクアウトのカウンターもあり、この食堂で一緒に食べられるようです。

魚津・白えび丼

海の駅・蜃気楼でいただいた「白えび丼」。白えびのお刺身は白くて半透明なので、白いご飯に同化していてアップにしてもあんまり見えないですね。

白えび丼

魚津・海の駅・蜃気楼でいただいたご飯。富山湾名物の白えびを使った丼です。炊きたて、白えびのお刺身とお酢につけてほんのりピンクの白えびがのっています。炊きたてのたっぷりご飯に刻みのり、その上に白えびがのっています。富山も新潟もそうですが、水のおいしい所はお米もお酒もおいしいですよね！

魚津・たら汁

富山湾で採れる新鮮なたらを使った「たら汁」は富山の名物だそう。昔、新潟でも食べたことがあります。魚津市の海の駅・蜃気楼にもたら汁があり、さっそくお願いしました。ぶつ切りにしたたらがたくさん入っていて、おいしい！潮汁仕立てで、お醤油味でした。

海の駅・蜃気楼

富山県魚津市は海の蜃気楼で有名。先週も蜃気楼が見えたそう。港に海の駅・蜃気楼という施設があり、富山湾の新鮮な魚介類や野菜などが買えます。お楽しみはなんといっても奥にある食堂。漁業組合直営でおいしいお魚が食べられます。