名古屋駅から徒歩15分ほどのところにある四間道(しけみち)は市の町並み保存地区に指定されているエリア。元禄時代に商家の焼失を避けるために堀川沿いにある商家の裏道幅を4間(約7m)に拡張したことから、四間道(しけみち)といわれるようになったそう。
築270年の蔵をリノベーションしたレストラン「四間道レストラン」は天井が高く、漆喰の壁や大きな梁など、とても趣があります。ランチは気軽なお値段で利用できるので、おすすめです。
4月に行ったときのメニューは、アミューズにキッシュ。
桜鱒のマリネと緑野菜がきれいなテリーヌ、サフランクリームソース添え。
焼きたてでモチモチのパン。
メインはお魚かお肉が選べます。
デザートはセロリのシャーベットとグレープフルーツのゼリー、トマトとイチゴのコンポート。デザートは野菜と使っためずらしいスイーツでした。最後にコーヒーか紅茶がつきます。
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