市川市・車屋・天然きのこそば

市川市、新浜鴨場の近くにある日本そば屋さんの車屋。
最寄駅は行徳です。
辛味大根そばの次は天然のひらたけとなめこのおそば。
これも温かいおそばです。
きのこは長野県の野沢温泉産だそう。
ひらたけとなめこのほか、しめじや舞茸、えのきも入っています。
きのこのおいしいお出汁が出ていて、秋の味覚を堪能しました。
季節限定のおそばです。1600円。

市川市・車屋・辛味大根そば

寒いのでやはり温かいおそば。
さっぱりとした辛味大根そばです。
おろした辛味大根と青ネギがふんだんにのっています。
国産そばを石臼挽きで自家製粉した手打ちそばは、細めの上品なタイプ。
かつおのお出汁がきちんと出ているそばつゆ。
辛味大根のピリッとした辛さが食欲をそそります。

千葉県市川市入船14-1

市川市・手打ちそば・車屋

新浜鴨場の近所の人たちや警備の人たちに聞いたのですが、
皇族のみなさんが訪問されるのは珍しいことだそうです。
一大イベントも終わり、お腹がすいてきました。
久しぶりに国産そば粉を手打ちした日本そばがおいしい車屋へ。
民家風のお店の前には紅葉したもみじの木があり、晩秋の趣が。

市川市・新浜鴨場

新浜鴨場のゲートはいつも閉まっていますが、昨日は開いていました。
もちろん一般ピープルは入れません。
皇室のみなさんの車が通る時は道路も通行止めです。
沿道にはたくさんの人が一目見ようと集まっていました。
携帯電話のカメラから本格的な一眼レフのカメラまで、ほとんどの人が写真を撮ろうと構えています。
あまりにもみんながカメラを持っているので、私も撮影してみようかななんて思いました。
この日は、天皇・皇后をはじめ、皇太子、雅子さま、秋篠宮さま、紀子さま、そしてサーヤさんご夫妻とフルメンバーがおそろいのよう。
沿道の人たちに笑顔で手を振る皇室のみなさんでした。

市川市・新浜鴨場

新聞を見ていたら、今日は秋篠宮さまの43歳のお誕生日だとか。
ご家族の写真が新聞にも掲載されていました。
皇族のことはあまりよく知りませんが、千葉県市川市にある新浜鴨場は宮内庁で管理している天皇家の鴨場だそうです。
一部が野鳥公園として市民に開放されています。
市川や行徳周辺は、すごく開けていますが、鴨場辺りはいつも静かで自然がいっぱい。鴨場はすっかり晩秋の気配がします。
でも昨日、11月29日は近所の人たちが大騒ぎ。
何でも皇室のみなさんが鴨場を訪問されるとか。
千葉県警の人たちが数メートル置きに立って警備をしていました。
数日前に予行演習が行われたそうで、ずいぶん本格的でした。

虎ノ門・播磨屋・カフェコーナー

播磨屋東京店で、お遣いもの用と自宅用のおやきもちを購入したあとに、ちょっとカフェコーナーに寄りました。前に行った時は空いていましたが、すごく混んでいます。
何とか座り、温かいほうじ茶とおかきバー（2008年8月6日参照）でおかきを選び、
いただきました。
夕方だったせいか、それともお店の方針が変わったのかはわかりませんが、
おかきは割れて小さなものばかりでした。
以前はそのままお店に並んでいるのと同じおせんべいやおかきが丸ごと出ていたような。種類も減っているような気がします…。
ちょっとがっかりしましたが、無料のお試しコーナーなので贅沢はいえません。割れたものなどを有効活用しているのかもしれません。
寒い夕方だったので、ほうじ茶がおいしかったです。ごちそうさまでした。

虎ノ門・播磨屋

虎ノ門にある播磨屋東京店で大好物のおかきもちを買いました。
店内にはたくさんの人が来ていました。
ゆったりした店内には贈り物用の伝票を書いているマダムやお遣い物を選んでいる人の姿も。モダンな和風の店内には大きな屏風もあります。
以前、夏に行った時（2008年8月６日参照）には、茶寮のあった場所に無料のカフェコーナーができていました。こちらもいっぱいです。

新橋SL広場のイルミネーション

新橋SL広場のクリスマスイルミネーション。
名前の由来にもなっているSLもクリスマスモードに飾られています。
トナカイのそりの先導で銀河鉄道777のように銀河に向かって走るのかも？！

新橋・クリスマス

11月最後の週末。新橋は早めの忘年会ですごい混雑。よく夜11時代の報道番組でサラリーマンにインタビューしている場所です。酔っぱらったおじさんたちがよくテレビに向かって意見を言っていますよね。そんな酔っぱらいサラリーマンにのメッカ、新橋SL広場にもおしゃれなクリスマスイルミネーションが。きらめく光がロマンチックです。そんな中で今日も見つけましたサラリーマンへのインタビュー風景！

クリスマスイルミネーション

クリスマスイルミネーションがきれいな季節。霞が関ビルと東京倶楽部ビルの前にもクリスマスイルミネーションが出現！LED照明がキラキラしてきれいです。

浅草・亀十・松風

浅草雷門の亀十のどら焼きと並ぶもうひとつのおすすめが松風。沖縄産の黒砂糖を使った蒸しパンのような生地で粒あんを包んでいます。ほんのりさた甘さの生地は黒砂糖の香り。昔懐かしい膨らし粉(べキングパウダー)の味も…。こういうお菓子は、素朴でおいしくて何だかホッとします。東京手土産ガイドなどでもよく紹介されていますよね！

浅草・亀十・どら焼き

浅草雷門にある和菓子屋さんの亀十。昔からある庶民的なお店です。大正末期創業で、亀と十というおめでたいものを一緒にして亀十と屋号を名付けたそう。おすすめはどら焼き！パンケーキのようにふっくらした生地に甘さを抑えたおいしいあんこがたっぷり入っています。黒あんと白あんがあります。315円

川越・コエドビール(COEDO)

川越の地ビールのコエドビール(COEDO)。
なんとサツマイモでつくったビールだそう。
さっそく飲んでみることに。
紅赤（Beniaka）は焼き芋にしてから醸造し、
琥珀色でほんのり甘い香りがします。
サツマイモが原料なので酒税法上は発泡酒に分類されるそう。
2007年モンドセレクション最高金賞受賞　

さつまいもプリン

明治時代の洋風の土蔵を再生させたおしゃれなカフェ、カフェエレバート（ＣＡＦＥ　ＥＬＥＶＡＴＯ）。人気のスイーツは、さつまいもプリン(600円）。川越産のサツマイモを焼いてからほかの材料と合わせることで、風味豊かな味に仕上げているそう。
スイートポテトのようなプリンのような不思議な食感。
上にはバニラアイスクリームがのっています。ブラジル産のコーヒー豆でいれたスペシャリティーコーヒー（500円）と一緒にいただくのがおすすめです。

川越・アートカフェ ・カフェエレバート

明治時代の洋風の土蔵を再生させたカフェ。昨年までは田中屋美術館という美術館だったそう。２階と階段踊り場の特別席（S席）でおいしいコーヒーやスイーツがいただけます。
通りに面した窓からは蔵づくりの町並みが見渡せます。
落ち着いた雰囲気の素敵なカフェです。