銀座駅・イッタラ

フィンランドのテーブルウェアブランド「iittala・イッタラ」はみんなの人気の的。アアルトの有機的なガラス器（Aalto ボウル）やストライプ柄がかわいい「オリゴ」、シンプルな白磁の「エゴ」など、いろいろあります。
銀座松屋7階のイッタラショップにも、限定セットや新しいオリゴの予約販売などがありました。
８階大催事場で開催されているスカンジナビアンスタイル展にもガラス製のイッタラバードがたくさん展示されていました。それぞれ個性的で芸術性の高い作品です。地下鉄銀座駅の松屋に向かう通路にもイッタラをテーマにしたディスプレイがされていました。

スカンジナビアンスタイル展

銀座松屋の８階で明日、９月１日まで開催されているスカンジナビアンデザイン展。おしゃれでかわいい照明器具もいっぱい。
北欧スタイルのカフェもあってイッタラの食器などが使われています。
メニューだけでなく、ハンス・ヴェグナーのYチェア、レ・クリント照明など、インテリアも北欧風。お腹がいっぱいだったので、今回はあきらめましたが、ドリンクや天然酵母を使ったパンのサンドイッチやスイーツなどもありました。
カフェコーナーの隣には、ヤコブセンのセブンチェアが並んでいました。

銀座松屋・スカンジナビアンスタイル展

銀座松屋の8階、大催事場で開催されている「スカンジナビアンスタイル展」。
8月27日から9月1日までと短い期間ですが、明日までなので、まだ間に合います。
人気の高い北欧のインテリアは雑貨が揃っています。
ヴィンテージ家具をはじめ、アラビアのヴィンテージ食器なども展示即売されています。テキスタイルや照明器具、キッチン用品も充実。
北欧のナチュラルでシンプルなフォルムのものも多く揃い、欲しいものばかりでした。

東京国際フォーラム

東京国際フォーラム。
最近では、いつもイベントをしていて週末はとてもにぎわっています。
何層もの吹き抜けのアトリウムは、広々としたゆったりした空間。
ガラスのアトリウム棟は入り口近くにあるエスカレータとエレベータで移動します。

デビアス銀座ビル

新しいビルが次々とできる銀座。以前から、ゆがんだ不思議なビルが建設中で、どこのビルなんだろうとずっと思っていたら、ダイヤモンドのデビアスのビルでした。
デビアスは南アフリカ共和国に本社をおくダイヤモンドの会社。採掘から加工、販売までを一手に手がけているそう。
日本でも記念日にダイヤモンドを贈る習慣を紹介し、売り上げを伸ばしたようです。でもデビアスのダイヤモンドはかなり高価ですよね。
ビルは不思議なゆがみがあります。構造計算とかむずかしいのでしょうね。
ポストモダンの時代とはまた違ったタイプの不思議なビルが出現しています。
最近、ほかでもゆがんだフォルムのビルの話を聞きます。
ひとつのトレンドなのでしょうか？

銀座ハゲ天・スペシャルコース・かき揚げ

スペシャルコースの最後はかき揚げです。
小さな海老と野菜などが入っています。
サクサクしていておいしい。
ご飯も持ってきてもらい、
大根おろしをたっぷり入れた天つゆをつけて、
ご飯に乗せていただきました。

おいしかったです。今日もごちそうさまでした！

銀座ハゲ天・スペシャルコース・穴子

銀座ハゲ天本店のスペシャルコース。
海老、アスパラガス、きすに続いて江戸前穴子とインゲンです。
夏野菜のインゲンもおいしい。
穴子は江戸前穴子1本と書いてあったので、お寿司屋さんにあるような巨大な穴子1本が出てくるのか想像していましたが、思ったりより小ぶりでした。
まだかき揚げが残っています。
あまり欲張らないようにしましょう。
私は子どもの頃から天ぷらが大好きでした。

ハゲ天・スペシャルコース・海老

16時までのランチ限定メニュー「スペシャルコース」。
はじめに海老2尾が登場です。海老の甘みがいっぱい。
サクっとした薄い衣の中はプリプリの海老。揚げたてでおいしい！
揚げ油にはごま油も入っているようで、ごま油特有の香ばしい香りがします。
この後には、アスパラガス１本ときすの天ぷらが出てきました。

コースの天ぷらは全部で７品。様子を見ながら揚げて持ってきてくれます。

銀座ハゲ天・

銀座ハゲ天でいただいたランチコースは、16時までの「スペシャルコース」（2000円）。
車海老の天ぷら２本、穴子天１本付きの豪華版です。
ご飯に赤だし、お漬物、サラダ、デザートが付いています。
天つゆは、甘めと辛めの2種類。お塩でもいただけます。

さあ、これから揚げててのおいしい天ぷらが運ばれてきます！
期待いっぱい。

銀座ハゲ天・揚げたて天ぷら

銀座ハゲ天本店の1階の揚げたてテーブル席。
テーブル席の目の前で職人さんたちが天ぷらを揚げてくれます。
通路の後ろが揚げる場所です。
ふつうはカウンターがあって中に職人さんがいますが、
ここは、豪華絢爛桜図がメインですからね。

ハゲ天・豪華絢爛 桜図

銀座3丁目にある銀座ハゲ天。
ネーミングが変わっていますよね。
昭和3年「たから」の屋号で天ぷら屋さんを始めたそうですが、初代の髪型から親しみを込めて「ハゲ天」と呼ばれるようになり、店名も変えたそうです。
銀座本店は、フロアによって串揚げ、揚げたて天ぷらがいただけるテーブル席、お座敷などに分かれているそうです。
私たちは、１階の「揚げ立て テーブル」に座りました。
壁面には豪華絢爛な桜図が！
山下邦雄さんという方の作品で、京都智積院の豪華絢爛桜図の模写だそうです。
ハゲ天というと庶民的なイメージがありましたが、さすが銀座！
高級感のある空間です。

銀座ハゲ天

お誕生日のお祝いを買いに銀座へ。
8月はずっとお誕生日モードでお誕生日月間とでもいえそうです。
お誕生日はいくつになってもうれしいもの！
でも歳は聞かないでくださいね。

なんてお気楽モードいっぱいですが、今日は夏休み最後の日。
宿題に追われているお父さんやお母さんも多いことでしょう！

新学期が始まって平和になれば、のんびりした週末が過ごせることでしょう。
そんなときには銀座でランチでも！
ポールボキューズのフレンチもおいしかったですが、今日はハゲ天の天ぷらをいただきました。
前から、ここにお店があるのは知っていましたが、入るのは初めて！


東京都中央区銀座3-4-6
TEL 03-3561-1668
午前11:00～午後10:00

さぼうる・大盛りライス

神保町にある昔ながらの喫茶店「さぼうる」。
外観もインテリアもメニューも古きよき昭和のまま。
豚のしょうが焼きについてきたご飯です。大盛りと頼んだら、これでもかというくらいの山盛り。
隣の席の人のお皿をみるとふつう盛りでも、よそのお店の大盛り状態！

さぼうる・ナポリタン

さぼうる２のランチタイム。大勢の人が並んでいます。
ランチメニューはハンバーグ、ガレーライス、しょうが焼き、
そして昔ながらのナポリタン。イタリアンというのもあります。
迷わず、ここはナポリタンでしょう！
でもお皿が運ばれてきてびっくり。
すごい山盛り。
これでふつうなのですから、大盛りはさぞすごいのでは…。
なんて思っていたら、近くの席の女の人が何と大盛りを頼んでいました。
ナポリタンは人気メニューのよう。
たまねぎ、缶詰のマッシュルーム、ハムが入ってケチャップ味。
ピーマンは入っていません。
ケチャップベースの味付けも、かなりおいしいです。
イタリアンは、同じ具で塩味だそう。
カレーも昔ながらの雰囲気でおいしそうでした。

神保町・さぼうる

神保町の交差点近くにある「さぼうる」。
昭和30年創業の喫茶店です。昔ながらのいい感じがそのまま残っているのも神田神保町ならでは。丸太とレンガを使った山小屋風の造りで、入り口にはトーテムポールがあります。神保町を代表するカフェのようです。ランチは隣りにある「さぼうる2」に行きました。

東京都千代田区神田神保町1-11　
営業時間　9:00～22:30 　
定休日：日曜日