外は暑いので冷たい麺でさっぱり…。
以前から気になっていた神田の大勝軒でつけ麺をいただきました。
店内はコの字型カウンターとテーブル席。
東池袋にあった大勝軒の店主・山岸一雄三直筆のメッセージが壁に張られています。
まず、券売機で食券を買います。
つけ麺は「もりそば」と呼ばれ、ベーシックなものが680円。
麺は少なめしてくださいというと、その代わりにゆで卵かメンマがサービスされます。
普通盛りでも大盛りのような量でびっくり!
中太麺、げんこつ・豚足・鳥・ひき肉・さばぶし・煮干・魚粉をベースとしたスープ、大きなチャーシュー、煮卵が入っています。
スープはちょっと甘くて、ぴりっとした辛味や酸味もあります。
最近のラーメンでは魚介系のだしを売り物にしているお店も多いようですが、数少ない経験からすると、魚介だしのうまみよりもクセの方が強いように思います。
ここもそのひとつ。
昔行った池袋の大勝軒の味はあまり印象にありませんが、
子どもの頃にごちそうになった中野の大勝軒のおいしかったイメージがあり、
ちょっとがっかり。
それよりもお店の方針なのでしょうか?
クーラーがなく、厨房の熱気が店内に充満し、汗だくに。