原茂ワインでも、白ワインを購入。
勝沼産甲州種を使ったベーシックな辛口白ワイン「ハラモワイン甲州」は、
家の近所の酒屋さんでも同じ値段で売っていて、
いつも飲んでいるので、ここでしか買えないものを選びました。
「樽熟成の勝沼産甲州」
ヴァニラ香やロースト香を感じる、味わい深い白ワイン。
味に厚みがあるので相性の良い料理の幅も広がります(と書いてあります)。
ルバイヤートの樽熟成は、こってり&こっくりした感じですが、
原茂の樽熟成は、まろやかです。
「ハラモヴィンテージ シャルドネ '06」
去年、飲んでおいしかったシャルドネです。
勝沼町、ぶどうの丘に繋がる菱山地区の自社圃場で収穫された
シャルドネをホールバンチプレス、樽発酵・熟成を行い、
無濾過・無清澄でボトリングしたもの。
「デラウェアヌーボー」
爽やかな酸と甘味、デラウェアの新酒-
さわやかでやさしい甘さのデザートワイン。
ヌーボーならではのフレッシュな味わい。
秋晴れの日によく冷やしてテラスでいただきたいワイン…
なんちゃって、うちにはテラスはありませんでしたっけ。
勝沼産甲州種を使ったベーシックな辛口白ワイン「ハラモワイン甲州」は、
家の近所の酒屋さんでも同じ値段で売っていて、
いつも飲んでいるので、ここでしか買えないものを選びました。
「樽熟成の勝沼産甲州」
ヴァニラ香やロースト香を感じる、味わい深い白ワイン。
味に厚みがあるので相性の良い料理の幅も広がります(と書いてあります)。
ルバイヤートの樽熟成は、こってり&こっくりした感じですが、
原茂の樽熟成は、まろやかです。
「ハラモヴィンテージ シャルドネ '06」
去年、飲んでおいしかったシャルドネです。
勝沼町、ぶどうの丘に繋がる菱山地区の自社圃場で収穫された
シャルドネをホールバンチプレス、樽発酵・熟成を行い、
無濾過・無清澄でボトリングしたもの。
「デラウェアヌーボー」
爽やかな酸と甘味、デラウェアの新酒-
さわやかでやさしい甘さのデザートワイン。
ヌーボーならではのフレッシュな味わい。
秋晴れの日によく冷やしてテラスでいただきたいワイン…
なんちゃって、うちにはテラスはありませんでしたっけ。
勝沼の原茂ワインの試飲コーナー&ショップ。
おしゃれなバーカウンターで試飲ができます。
ギャラリースペースでもあり、山梨県産材を使った家具や
工芸品がインテリアの一部のように展示されています。
2階のカフェは地元の有機野菜や卵などを使ったヘルシーメニューや
スイーツが揃い、すごい人気です。もちろん原茂ワインもいただけます。
11:00からの営業ですが、朝いちばんで行ったので、何時間も待てず、
午後に再訪した時には、15組が待っていました。
今年もタイミングが合わずにあきらめました。残念…来年こそは、
ぜひカフェに立ち寄りたいと思っています。
おしゃれなバーカウンターで試飲ができます。
ギャラリースペースでもあり、山梨県産材を使った家具や
工芸品がインテリアの一部のように展示されています。
2階のカフェは地元の有機野菜や卵などを使ったヘルシーメニューや
スイーツが揃い、すごい人気です。もちろん原茂ワインもいただけます。
11:00からの営業ですが、朝いちばんで行ったので、何時間も待てず、
午後に再訪した時には、15組が待っていました。
今年もタイミングが合わずにあきらめました。残念…来年こそは、
ぜひカフェに立ち寄りたいと思っています。
こちらは、勝沼で一番好きなワイナリーの原茂ワイン。
ぶどう棚の下には、ガーデンチェアとテーブルが並び、
とってもステキな場所です。ぶどう狩りもできます。
古い蔵を改造した建物は試飲・販売コーナー、2階はカフェになっています。
よくロケなどにも使われているようです。
ぶどう棚の下には、ガーデンチェアとテーブルが並び、
とってもステキな場所です。ぶどう狩りもできます。
古い蔵を改造した建物は試飲・販売コーナー、2階はカフェになっています。
よくロケなどにも使われているようです。
これは瓶貯蔵庫の様子。瓶詰めの状態で熟成させています。
入口にある利き酒、売店コーナーで、甲州ワインを購入しました。
数年前から、毎年勝沼にきていますが、ぶどう狩りと並び楽しみなのが、
ワイナリー巡りです。試飲をして気に入った普段用のワインを購入しています。
甲州ワインのおいしさを知ったのも勝沼です。
購入したのは「2002ルバイヤート甲州」、
「2008ルバイヤート甲州シュール・リー」の2種類。
「2002ルバイヤート甲州」は、ていねい醗酵させ熟成させた落着いた香りと味わい。バランスがよく飲みやすいタイプ。
「2008ルバイヤート甲州シュール・リー」は人気登場などでの上位に入るワイン。JALのビジネスクラスでも出されているとか。勝沼町産甲州種100%使用したすっきり辛口。和食によく合います。シュール・リー製法なので香りと厚みのある味わいを表現。日本酒でいえば、上質の純米吟醸といったところでしょうか。
入口にある利き酒、売店コーナーで、甲州ワインを購入しました。
数年前から、毎年勝沼にきていますが、ぶどう狩りと並び楽しみなのが、
ワイナリー巡りです。試飲をして気に入った普段用のワインを購入しています。
甲州ワインのおいしさを知ったのも勝沼です。
購入したのは「2002ルバイヤート甲州」、
「2008ルバイヤート甲州シュール・リー」の2種類。
「2002ルバイヤート甲州」は、ていねい醗酵させ熟成させた落着いた香りと味わい。バランスがよく飲みやすいタイプ。
「2008ルバイヤート甲州シュール・リー」は人気登場などでの上位に入るワイン。JALのビジネスクラスでも出されているとか。勝沼町産甲州種100%使用したすっきり辛口。和食によく合います。シュール・リー製法なので香りと厚みのある味わいを表現。日本酒でいえば、上質の純米吟醸といったところでしょうか。
丸藤葡萄工業、ルバイヤートワイナリーのステンドグラスアップです。
4枚のうちのひとつ。
ブルーがとてもきれいです。
4枚セットでワインづくりの各シーンをを描いていますが、
登場人物たちは、どうみても日本人離れしています。
やはり、フランス製なのでしょうか。
4枚のうちのひとつ。
ブルーがとてもきれいです。
4枚セットでワインづくりの各シーンをを描いていますが、
登場人物たちは、どうみても日本人離れしています。
やはり、フランス製なのでしょうか。
ルバイヤートワイナリーの貯蔵庫は一定の温度に保たれていて、
ひんやりとしています。そしてかなり暗めです。
奥の窓にはステンドグラスがあり、唯一明るい光が差し込んでいます。
ステンドグラスは4枚が1組になっていて、
ワインづくりの様子が描かれています。
ひんやりとしています。そしてかなり暗めです。
奥の窓にはステンドグラスがあり、唯一明るい光が差し込んでいます。
ステンドグラスは4枚が1組になっていて、
ワインづくりの様子が描かれています。
何だか、真っ暗な写真になってしまいましたが、丸藤葡萄工業、丸藤ワイナリー、
ルバイヤートワイナリーなどなど、呼び方はいろいろありますが、
勝沼でも老舗のワイナリーの貯蔵庫です。
ワイナリーは見学もでき、フランス製自動破砕機、
圧搾機や発酵タンク、貯蔵庫などが見られます。
コンクリートの深いプールのようなところに、
発酵途中の赤ワインがありました。
この真っ暗な写真は、昔のコンクリートタンクを
ビン貯蔵庫に改修した見学通路にです。
樽詰めや瓶詰めのワインがたくさん並んでいます。
ひんやりと涼しく、ワイン酵母の香りがします。
ルバイヤートワイナリーなどなど、呼び方はいろいろありますが、
勝沼でも老舗のワイナリーの貯蔵庫です。
ワイナリーは見学もでき、フランス製自動破砕機、
圧搾機や発酵タンク、貯蔵庫などが見られます。
コンクリートの深いプールのようなところに、
発酵途中の赤ワインがありました。
この真っ暗な写真は、昔のコンクリートタンクを
ビン貯蔵庫に改修した見学通路にです。
樽詰めや瓶詰めのワインがたくさん並んでいます。
ひんやりと涼しく、ワイン酵母の香りがします。
山梨県甲州市勝沼町藤井にある丸藤葡萄工業。
名前は漢字で堅いイメージですが、ルバイヤート甲州などの
おいしいワインをつくっているワイナリーです。
もちろんぶどうの栽培も行っています。
いくつものぶどう畑があり、土壌やぶどうの種類に
応じた仕立て方をしています。
名前は漢字で堅いイメージですが、ルバイヤート甲州などの
おいしいワインをつくっているワイナリーです。
もちろんぶどうの栽培も行っています。
いくつものぶどう畑があり、土壌やぶどうの種類に
応じた仕立て方をしています。
秋の勝沼旅行は、ぶどう狩りとともにワイナリー巡りも楽しみのひとつ。昨年は、原茂ワインとグレースワインの中央葡萄酒に行きました。今年は、ルバイヤートブランドで人気の高い丸藤葡萄酒工業へ行ってみました。勝沼には大手酒造メーカーのワイナリーとともに個性的なおいしいワインをつくるワイナリーがたくさんあります。丸藤ワイナリーは明治32年に創業した老舗のワイナリー。ルバイヤートで数々の賞を受賞しています。
勝沼のほうとう皆吉のきのこほうとう。秋の味覚、きのこがたっぷり入っています。基本の野菜ほうとうにしめじ、なめこ、えのきだけ、しいたけ、まいたけなどが入っています。自家製味噌を使ったお汁にきのこのうま味が出ていておいしい!やっぱり今の時期は豚肉ほうとうより、きのこほうとうがおすすめです。
勝沼のほうとう皆吉でいただいた豚肉ほうとう。学生時代に泊まった民宿のお母さんが大きなお鍋で作ってくれたほうとうには豚肉が入っていました。かぼちゃもとろけていてホントおいしかった思い出があります。だから鶏肉じゃなく、豚肉ほうとうにしてみました。お肉、油揚げ、かぼちゃ、じゃがいも、大根、にんじんなどの野菜がいっぱい入っています。ほうとうはやや細めでコシがあります。お味噌も野菜も自家製だそう。せっかくお肉入りにしたのに家族は、「今の時期はきのこでしょ!」
勝沼町はぶどう狩りのハイシーズン。ぶどう園が広がり、棚にはぶどうが実り、それは幸せな情景です。ぶどう狩りやワイナリー巡りも楽しいのですが、困ったことは、ランチ難民化です。ぶどう畑が多くの面積を占めているから、飲食店が少ないのです。あちこちからぶどう目当てに集まって来る観光客で人口密度が一気に高まり、ランチタイムは、どこのお店も大混雑です。話題のお店は特にひどく3時間待ちなんてことも。ほうとうの皆吉も3時間待ちでした!
ぶどうとワインの町、勝沼にあるほうとうのお店、皆吉(みなき)。築130年の民家を使っている人気店です。地元の人に聞いたら、元々はうどん屋さんだったそう。郷土料理のほうとうを始めたところ、観光客の間で評判になったのだそう。今もうどんがあり、こちらも人気のようです。去年、お昼頃に行ったら2時間待ちだったのであきらめました。11時からの営業ですが、今年は10時20分頃に行きましたが、予約リストには20組くらいの名前が!待っている人もいっぱいです。予約の時にメニューの注文もしておかなければなりません。予約して近くに出かけるグループも多いようです。
勝沼町等々力にあるほうとうのお店、皆吉(みなき)の日本庭園。手入れが行き届いたすばらしい庭園です。残念ながら中には入れません。門を入って所もお庭になっていて、小さな池などがあります。開店前に行ったのでお店のおばあちゃまが池の水を庭に撒いていて、うっかり足にかかりそうになりました。