昭和の喫茶店そのままの雰囲気を残しながら、清潔で快適な店内。コーヒーカップやシュガーポット、お水の入ったグラスもシンプルで使いやすくて好きです。
そしてなによりお店の方が親しみやすいこと。でもベタベタすることなく、適度な距離感を保ちつつ、さりげない気配りをしてくれるのです、
たまにしか行けないけれど、ライフでは、ご近所の常連さんたちに混ざって幸せな時間を過ごせます。
wowowで人気放送中のイギリスのカリスマシェフ、ジェイミー・オリバーのドキュメンタリー番組「ジェイミーの食育革命!in USA」。先週金曜日に豊洲のCAFÉ;HAUSで行われた番組のプロモーションにおじゃましました。
CAFE;HAUSでは、4/26~1ヵ月間、番組とコラボしたスペシャルメニューが登場しています。これは、ジェイミーが提唱している食育の基本「野菜を食べよう!」「料理を楽しもう!」をベースにCAFE;HAUSがつくった期間限定のメニュー。トークショーの後に、さっそくお料理をいただきました。
まずは、野菜たっぷりのサラダ。フレッシュなグリーンアスパラガスやナッツの食感が好き!ムール貝や海老やいか、ハーブや野菜が入ったシーフードのクスクスサラダ、野菜たっぷりのラザニア、ポークソテーなどどれもおいしいお料理ばかりでした。
日本ではあまりなじみのないクスクスですが、さっぱりしていくらでも食べられます。ラザニアは大きめの野菜がたっぷり入り、チーズがたくさんかかっていて、ボリュームいっぱい(食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。残念!)
厚切りのローストポークは、お肉がやわらかくジューシー。付け合せのポテトもお肉のうまみがたっぷり。
そしてなんといっても最高なのが、デザートです。イギリスではデザートのことをプディングといいますが、これはリンゴとバナナのパンパンプディング。 バターソテーしたリンゴとバナナが入っています。メープルシロップをかけていただきました。あと数日限りのメニューなんて、とっても残念。パンプディングはぜひ定番メニューにしてください!
野菜や魚介、お肉をバランスよくとれて、ヘルシーなメニューです。ボリュームあり、お腹も満足。子ども向けのキッズプレートのあるそうなので、お子さん連れでも安心して利用できます。
7月からはイギリスのヨークシャーを舞台にした「ジェイミーの食育革命前夜」がスタートするそう。会場では試写が行われましたが、すごくリアルな番組でした。続きもぜひ観たいと思います。
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