茶寮 煉 (さりょう れん)のかき氷

JR本八幡駅の近くの路地にある和カフェ茶寮 煉 (さりょう れん)でかき氷をいただきました。

11時オープンですが、かき氷をお目当てにたくさんの人が待っています。
お店の前にあるウェイティングリストに名前を書き、日陰になっている向かい側のビルの前で待つのが通のよう。
オープンと同時にリストに記入した順番通りに店内に案内されます。

こじんまりしたお店はカウンターとテーブル席。
とりあえず、テーブル席に座りました。
ランチにはお弁当もあるということで、まずは三段弁当をお願いしました。季節の炊き込みご飯に、煮物や卵焼きなど、手作りのおかずがたっぷり入っていて大満足です。お赤飯弁当もあります。

かき氷は、ふわふわの氷に特製シロップや甘いミルクをかけたものなど、どれもおいしそう。
桃のかき氷があればいいなと思っていましたが、やはり、今年はもう終わりでした。残念！

そのかわり巨峰があり、大粒の巨峰がのっていて、紫のシロップが入っていました。

いろいろ迷い、いちごとミルクあずきをお願いしました。

いちごは果汁感たっぷり。甘酸っぱいいちごの濃縮した味が楽しめます。別添えのシロップを足しながらいただけるのもいいですね。

ミルクあずきは、練乳のような味わいの濃厚なミルクををかけた氷の中に甘く煮たあずきが入っています。

かき氷は9月中旬くらいまでとのこと。
もう一度くらいは行きたいと思います。

老松の晩柑

京都の和菓子屋さん、老松。昔、夏に京都に行った時に夏柑糖を買いました。
夏みかんを器にして、果汁、砂糖、寒天だけでつくられていて、すごくおいしくて。

東京では買えなかったので、お店に電話してお取り寄せしていました。

その後は、三越のお取り寄せコーナーで予約できるようになり、最近は、全国のお菓子を販売しているコーナーで、わりと簡単に老松の晩柑が購入できるようになりました。
今年は、もう終わりのようですが、夏柑糖も買えるのでしょうか？

晩柑はグレープフルーツですが、さっぱりとしていて、おいしくいただけます。
そろそろ夏も終わり。なんて、これから残暑が続くのかもしれませんが、行く夏を惜しみながら、晩柑をいただきました。

い志いの米粉ロール

川千家でうなぎを食べ、帝釈天にお詣りして、帰りは参道をぶらぶらしながら、おやつを買うのが定番です。

子どもの頃から、草だんごも大好きですが、最近は、い志いの米粉ロールケーキがお気に入りです。ブレイクした頃は、いつも売り切れでなかなか買えませんでした。お遣い物にする時は電話で予約していました。

最近、気軽に買えるようになり、大満足です。
暑い時には、アイスクリームやアイスキャンデー、ゼリーやババロアなどに興味が移りますが、米粉ロールケーキは、真夏でもおいしくいただけます。冷蔵庫で少し冷やしてからが、オススメです。

川千家のうな重

久しぶりに柴又へ。
帝釈天の参道にある川千家でうな重をいただきました。土用の丑の日には混んでいるので、日をずらして、ゆっくりと。
家族みんなが揃うのも久しぶりです。

うな重は、肝吸いとお漬物付きです。
川千家のうなぎは、しっかりと蒸されていて、身が柔らかく美味しいです。
タレも甘すぎず辛すぎず、それでいて、しっかり味が付いています。

うなぎを食べた後は帝釈天にお詣りして帰りました。