外はカリカリ、中はトロトロ、梅蘭焼きそば

梅蘭焼きそばをさっそくいただきました。
カリッと焼いた焼きそばの間に豚肉、モヤシ、タマネギ、ニラなどのトロリとした、
アツアツのあんかけがたっぷり！
最後まで麺のカリカリ感が楽しめるのも魅力です。

かなりのボリュームでお腹がいっぱい。
満腹状態の午後はついついお昼根してしまいました。


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梅蘭焼きそば

横浜中華街の梅蘭名物、梅蘭焼きそばです。
これは大崎ゲートシティ店でいただいたものですが、
以前、中華街のお店でも食べたことがあります。
中華街のお店はラストオーダーの時間が早く、その点、梅蘭は遅くまで営業しているので、便利です。以前も、遠出した帰り、お腹がぺこぺこで中華街にたどり着き、
開いているお店に飛び込んだら偶然、梅蘭だったのです。

梅蘭焼きそばのユニークなのは、カリカリに焼いた焼きそばの中に
とろりとした熱々のあんが入っていること。
焼きそばのカリカリをいつまでも楽しめるし、
あんも冷めにくいし、すごい発明ですよね！
さしずめ、焼きそばのオムレツ版といったところでしょうか。

ピザでも同じスタイルがありますよね。
こちらは半分に折り曲げた生地の中にチーズが入っているもの。

今回、梅蘭焼きそばをいただいて、改めて発見したことは、
カリカリ麺には溶き卵がかかっていたこと。
だからおいしいのですよね。

ライオンにもご飯に卵を混ぜ、カリカリに焼き、その上にソースをかけたメニューがありましたね。

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馬車道十番館ランチ・ポークソテー

十番館ランチのお肉料理です。
上品なポークソテーです。
やわらかなひれ肉にベーコンとチーズがのっています。
さっぱりとしたソースもおいしいです。
付け合せの野菜も素材の味がしっかり楽しめます。
低農薬、有機肥料栽培のものが使われているそう。
馬車道十番館のお料理は、オーソドックスなフレンチ。
どこか懐かしく、それでいて重すぎず、おいしくいただきました。

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馬車道十番館ランチのパン

馬車道十番館はレストランの近くに焼きたてパンを販売しているベーカリーもあります。
だからレストランのパンもすごくおいしいです。
特にシャンピニオンの形をしたパンは、外はカリカリで中はモチモチ。
小麦の味がしっかりしてとてもおいしかったです。
ブラウンのパンもモチモチした食感。やや甘く香ばしい味わい。

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馬車道十番館ランチ・スズキのポワレ

馬車道ランチのお魚料理です。
スズキのポワレに夏野菜が彩りよく盛り付けられています。
白身のさっぱりとしたお魚にしっかりした野菜の歯ごたえが変化をつけています。
本当のことを言うと久しぶりに会ったお友達とのランチだったので、
おしゃべりに夢中になり、お料理の詳細はあまり憶えていません。

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馬車道十番館・ジャガイモのヴィシソワーズ

横浜の馬車道十番館にランチに行きました。
明治時代の洋館を再現した趣のある建物です。
馬車道にはレトロな建造物がたくさんあり、街並みも整備され、
歩くのが楽しいエリアです。

馬車道十番館は、昔、学生の頃に横浜のお友達がお誕生日のお祝いに
ディナーに誘ってくれたことがありました。
個室でいただいたお食事はとても贅沢なものでした。
外国人墓地の前にある山手十番館にも何度か行ったことがあります。
こちらも横浜のお友達が連れていってくれたお店です。
私は東京下町育ちなので、よくわからないのですが、横浜の人にとって十番館は老舗のフレンチレストランとして親しまれているようです。
函館の人たちが五島軒を大切にしているのと同じような感覚でしょうか。

馬車道十番館では、デザートが付いている馬車道ランチをいただきました。
まずはスープです。ジャガイモのクリームスープで温かいものと冷たいものがあります。
私は、冷製スープ、ヴィシソワーズにしました。
コクがあり、なめらかでとってもおいしいです。

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港北TOKYU S.C.

港北ニュータウン、センター南駅前にある港北東急ショッピングセンター。初めて来ましたが、手頃な値段でトレンドを取り入れたお洋服などが買えるようです。専門店街と東急の2棟がつながっていて、専門店街も動線が複雑です。どこかに似ていると思ったら、うちの近くのニッケコルトンプラザでした！出来た年代が同じ頃なのかもしれません。(調べていないので分かりませんが…)。港北ニュータウンには、もうひとつ大きな商業施設があり、モザイクモール港北という名前だそう。観覧車もあります。こちらは隣のセンター北駅が最寄り駅。

港北ニュータウン

横浜市営地下鉄センター南駅前から港北TOKYU,S,C(東急ショッピングセンター)方面に歩いていくと、すてきな並木道が続いています。この辺りは丘陵地だから、駅の2階レベルからまっすぐ駅前広場、港北東急ショッピングセンターがあります。そのさらに先を見ると階段があり、さらに高い場所にお店やマンションが並んでいます。

横浜市営地下鉄センター南駅

横浜市営地下鉄はあざみ野から新横浜、横浜を通って湘南台までいく電車です。こちらはブルーラインと呼ぶそう。中山、日吉間を走っているのがグリーンラインだそう。今日は東京の下町から半蔵門線、田園都市線、横浜市営地下鉄を乗り継いで、港北ニュータウンに行ってきました。横浜市営地下鉄のセンター南駅で降りると、駅前には広～い広場が！

横浜駅・エキナカ・Refresta（リフレスタ）

横浜駅中央北改札内のコンコースに今年6月オープンしたRefresta（リフレスタ）。カフェの奥にはメイクアップラウンジがあります。女性だけが利用できる
スペースで、30分200円だそう。
中は14席のパウダールームのほか、フィッティングルーム、洗面台などもあるそう。化粧品など新商品のサンプルなどもいろいろ試せるので
ちょっとお化粧を直したい時などに便利ですよね。

横浜中華街・吉兆・活きあさりそば

Y150開国博でにぎわう横浜中華街。
広東料理店「吉兆」の名物料理がが「活きあさりそば」。
はじめはまかいな料理だったそう。
地元の人からも支持を受けているようです。
大粒のあさりがたっぷり。あとはおネギが入っています。
麺いかにも中国料理店の麺らしく、細めでおいしいです。
スープにはおいしいあさりのダシが出ていて、さっぱりしていて
食欲がわいてきます。
人気ナンバーワンメニューというのもうなづけます。
1杯1000円くらい。シュウマイとのセットもあります。

横浜・中華街・吉兆

横浜中華街にある広東料理のお店「吉兆」は「活あさりそば」が有名なお店。
TBSの「恋するハニカミ」でも活あさりそばが紹介されていました。
ほかにもテレビや雑誌などでもよく紹介されていますよね。

横浜・中華街

横浜開国博Y150のイベントでにぎわう横浜。
私たちもベロタクシーに乗ったり、
日産の電気自動車を見たりしました（2009年6月16日、17日参照）。
JRの山手線か、総武線に乗ったときに、
JR東日本のデスティネーションキャンペーンの車内ポスターを目にしました。
地域の名所や名物を上手に紹介していて、いつも楽しみにしています。
ちょっと前まで、兵庫県がテーマで、きれいな母娘がハイカラな神戸や
伝統的な町並みなどを紹介していました。
今度は、何と横浜です。
Y150で盛り上がっているのですから、
観光キャンペーンにも力を入れているのでしょう。

JR東日本のディスティーションキャンペーンの世界では、
矢沢永吉の曲をテーマにした「青春」の舞台が横浜。
それも何と中華街！
主人公はリーゼントの男の子。
ドラゴンの刺繍入りサテンのスカジャンを持っています。
「ベイビー」の女の子は何とポニーテール！
中華街の写真もなんだかいつもと違った雰囲気です。
この世界って、いまでもやっぱり支持されているのでしょうか。
私が撮った中華街の写真はちょっとピンボケ。

NISSAN Y150ドリームフロント＆スーパーハイビジョンシアター

横浜開国博Y150の新港埠頭では、日産の体験型パビリオン
「NISSAN Y150ドリームフロント＆スーパーハイビジョンシアター」が
見られます。
「地球への思いやり活動」をテーマに新しい電気自動車のお披露目や
日本全国の四季の風景や子どもたちを映した映像が見られます。
最後のコーナーには大きなバルーンがいっぱいあり、
小さな葉っぱ型の紙に、自分の「地球への思いやり活動」を
書くことができます。
それを大きな透明のバルーンに入れると空気の力で吸い込まれて
バルーンの中を色とりどりの紙が舞っていて、とてもきれいです。
写真は床を足踏みするとその振動で、白い球体の中にある
照明に青い光がつくものです。みんなガンバって足踏みしていました。

横浜馬車道あいす

横浜は日本で一番のことがたくさんあるそう。
アイスクリームもそのひとつ。
今でもおしゃれな馬車道通りで日本初のアイスクリームが販売されたそう。
開国博Y150の会場で見つけた「横浜馬車道あいす」。
タカナシ乳業の製品です。
タカナシ乳業も横浜の会社だったのですね。
バニラとカスタードを買いました。
バニラは濃厚でクリーミィー。
カスタードはさっぱり目でそれぞれおいしかったです。